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佐藤賢一の 『カエサルを撃て』 は、ヴェルチンジェトリックス主人公でした>Tさん
ストーリーが面白いし、さすがの資料収集だし、お薦めなのは間違いないんですが、そのなんですか、女性の描き方がちょっとアレです。「この作家はいつもこうだよ!」 と髪を掻き毟りつつ叫びたい感じです。かわいくて一生懸命な聖女もしくは生殖器。 もう ちょっと だけ バラエティ が ほしい ん だ な 。
追記)
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
つづきから共和政
『保守派の危機感~頼むからお前引退しろよ~ 』
『小説チベ』
マ工ケナスの語りに膝を打つ。それだよそれ。
「家の存続に専心してきた貴族のほうが、養子を取るのに抵抗がないものだ。力エサルが良い例だね。あいつ (アウ) が血に執着するのは、成り上がりの田舎者だからだ」 (意訳)
ですよね。
スキピ才んちも小スキピ才 (養子) に家督継がせてたしな。でもマ工ケナス、自分思うんです。国民の9割5分が成り上がりと田舎者である以上、帝位継承の賛同を得るのに、アウのこだわりも無駄ではなかったと・・・。・・・いや、無駄だったけど。
「母系から見るローマ社会」 って面白いテーマだと思うんですがどうでしょう。(もし見ていらしたら) 史学系学生の方々、一発卒論などに。いやなに、お礼は完成した卒論で十分です (貰うのか)。そして、そのまま大学院に進み、修士→博士となって学位論文を出版してくれたら何というジャンルへの貢献。
つーか、ローマ人にとって、母方の叔父は実父に近く、母方の従兄弟とは実の兄弟に近い存在だったんじゃないだろうか。だから、アホ皇帝ネロのママ、アグリッピーナが、叔父 (父方) のクラウディウス帝と結婚できたんじゃなかろうか。「なんか変だけど・・・どうしてもっていうなら・・・いいよ、うん」 みたいな消極的なOKを出してたもんな、世論。もしも母方の叔父だったら、 「おいおいそりゃまずいよ!」 だったんじゃないか。どうなんでしょう。ローマ人不思議発見。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
面 白 い 。
開始早々チベちゃんに恋をしそうです。
あと、アウこの野郎殴りてえ・・・と思いつつも、チベアウに萌え萌えです。
腹を決めて、スキピオとレリウスとカトーのオリジナル書き始めました。資料集めの段階で挫けそうです。
・・・にしても腰が痛い。
歳を取ったのねママン。歳は取りたくないものねママン。
日本海側というのはあんな強風が吹くものなのかと驚いたがそれもいい。
腰 が 痛 く て な ら な い 。
故人には申し訳ないが、葬儀の間中、腰のことばかり考えていた。
痛え・・・orz
しかしこれで挫けてなるものかと、帰りに某・小京都に寄ってきた。
根性。まじ根性。別のところに発揮するべき根性。
そしてホテルでぼけっと描いた共和政。
ハン二バルのパパは何やらローマに深い深い恨みがあったらしく(記憶が定かでない)、幼い息子を神殿に連れて行って、生涯ローマを敵とすることを誓わせたそうです。それってなんて親の因果が子に報い。
『小説 ティベリウス』(上)届いたぜ。
同人誌の原初の姿といえそうな、愛のこもりまくった「ローマ解説コピー本」がついてきた。嬉しかった。くそーー!すぐにでも取り掛かりたいのに体が駄目だと気力まで衰えるわーーー!!
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。