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日本海側というのはあんな強風が吹くものなのかと驚いたがそれもいい。
腰 が 痛 く て な ら な い 。
故人には申し訳ないが、葬儀の間中、腰のことばかり考えていた。
痛え・・・orz
しかしこれで挫けてなるものかと、帰りに某・小京都に寄ってきた。
根性。まじ根性。別のところに発揮するべき根性。
そしてホテルでぼけっと描いた共和政。
ハン二バルのパパは何やらローマに深い深い恨みがあったらしく(記憶が定かでない)、幼い息子を神殿に連れて行って、生涯ローマを敵とすることを誓わせたそうです。それってなんて親の因果が子に報い。
『小説 ティベリウス』(上)届いたぜ。
同人誌の原初の姿といえそうな、愛のこもりまくった「ローマ解説コピー本」がついてきた。嬉しかった。くそーー!すぐにでも取り掛かりたいのに体が駄目だと気力まで衰えるわーーー!!
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
ゆう 様
・おお、京都の方でいらっしゃる!情報ありがとうございます。やはり早春といえども寒いものなんですね。婆シャツ、スパッツ、ショールで完全防備して参ります。そうか、北野天満宮、毎月25日は天神さんですね。うおお、惜しい惜しすぎる、行くのはその直前です。友人ねこにうすさんと、「賢くなりたいね」 「なりたいねえ」 「せめてもうちょっとねえ」 と語り合った結果、菅原道真に縋ろうじゃないかとなっただけでして。ご親切ありがとうございました!ゆうさんも楽しんでいらしてください!
私信)
T坂 さん
・喜んでいただけて幸いです。え・・・却下なさったネタの内容がすげえ気になるんですが・・・!ですが・・・!
ナス、アウ、アグ、テレンティアの母系血縁関係についてはよく分からんですが、おっしゃるとおり、当時のローマは母系親族との繋がりがさりげなく強いです。二人の兄弟と八人のいとこの世界です。(すみません、その父性の信頼度グラフについてぜひ説明してくだされーー!)
アウからして、母系の血縁でカ工サルおじさまとつながってますし (アウのお母さんのお母さんの弟=おじさま)、あと、これはアウの結婚政策のせいですが、ティベリウス以降のユリウス・クラウディウス朝の皇帝たちは、ことごとく母系でアウとつながってます。時代くだって五賢帝では、トラヤヌス帝の伯母の孫であり、姪の娘の夫であるのがハドリアヌス帝、トラヤヌス帝の姉のひ孫の夫がアントニウス・ピウス帝、アントニウス・ピウス帝の妻の甥であり、かつ自分の娘の夫でもあるのがマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝。 わ け わ か ら ん 。 しかし、母系なのです。ことごとく母系で帝位をつないでおるのです。家父長制万歳で、父親の権力が絶大だったローマにして、母の力はなおどどーんと健在だったのですなあ。