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じゃこたす、バトン拾ってっていいかい?
明日会社で煮詰まった時に妄想してにへにへすることにする。くはー。すばらしいお題やね!!
「綺麗だなー」
「・・・は?」
「月がな」
・・・とかじゃれあう自CPが浮かびましたよ。末期☆
はしゅばる
おじさまスペック・・・!すげえ、それは思いつかなかったよ!ものをあげるナス=ずっとナスのターン!金持ってるって素晴らしいね。いや、おじさまは借金してでもものをあげたが。豪邸二軒相当の真珠を女にあげたが。<これ書いてる時の最大手の筆致が、セクスィー部長のフェロモンにやられるモブのようだった。
んで、ナスなんだが、ここで自分語り入る。申し訳ない。
男にものをあげるのってすげえ難しいと思うんだ。というかあまりの難しさに最近は悩むのを放棄した。女はいいんです、6~7割の満足を目指して、「無くても困らないけどあったら嬉しい」ジャンルから一般的なものを贈ったらいいじゃないですか。お菓子とか化粧品とか色々。(友人相手を除く。これはネタに走るべきだ)
男は分からん。奴らにあるのはすごく個人的な「すごく気に入る」「便利」「どうでもいい」で、6~7割の満足という概念が無いような気がする。その上でツボをピンポイントに押さえる奴がいたらお前それ天才だと。おじさまやナスだったら出来そうだが。
以下、ものをあげるパターンを妄想。
儀式に出るアグの格好を見て、布を止めるブローチ系のものがどうしても気に入らず、「どういう趣味してんだ皇宮の連中は?!お前もちゃんと文句言えよ!」 「文句も何も・・・」(<よく分からない) みたいな会話を交わしつつ、自分のつけてたやつをぶちっと取って「いくらかましだ」とつけてあげる・・・。
「・・・意外と似合うな。返さなくていいぞ」みたいな。つーかこれはものをあげるに含まれるのか?
シリアから買った生地がアグに似合う!と、突然奴隷と一緒に押しかけて、採寸して去っていく。
アグ呆然。数日後にすげえトーガが届いてさらに呆然。着ねえから。こんなん着ねえから。
アグ庶民だし、軍人生活長いし、質実剛健が骨の髄まで染み付いてるんでこういうのはほんと無理。積もり積もって、「ごめんすげえ迷惑」とか言ってみたりする。するとナス真顔。「お前いつまで一軍人のつもりでいるんだ?そんな気分であいつの傍にいることの方が迷惑だ」・・・騙されんなアグ。
個人的にはお守りがいい。
前線に送られてくるんですよ、『元気かー』 みたいな気の抜けた手紙と、近所で貰ってきたお守り的な何か。『これをつけてると矢がお前をそれて隣の奴に刺さる』 「つけられるかー!!」 的な何か。
手紙にはアウに関するどうでもいいことを事細かに記載。
昨日はぶっ倒れたけど今日は起きてレタスを食べました・・・みたいな。幼子抱えた夫婦みたいな。
やろうと思えばできるけど物資は送らないんです。軍全体が飢えないような補給計画や、くだらねー手紙も余裕で送れる情報伝達システムこそがアグを生かして帰すと思ってる、そんな内政担当者。
そんで締めはこれだ。『お前が無事に帰ってこられるように目に付いた神殿片っ端から参ってきました。寄進も結構したので叶うと思います。帰ったら御礼参り頑張ってください。ps.100ヶ所以上です』
数年後、万神殿パンテオン落成。
・・・ホップ・ステップ・なんか凄い方向にジャンプ。建築史に残る愛。