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仏の髭をピンセットで一本ずつ抜きたい。
嫌がるのを押さえつけてうりうり抜きたい。
・・・ここまで書いて、もしかして自分は何か性癖の話をしてるんじゃないかと非常に不安になる。
6月擬人化王国申し込んだ。
なんか、仏・西・普の合同プチオンリーがあるようなんですげえ嬉しい。
以下、脳内彼氏への愛をうっとうしく語り。
まじな話、アウ具ストゥスがアレな人だっつーのは分かっている。
冷酷で自分勝手。よく分かってます。偉大なる偽善者の二つ名はだてじゃねえと2000年の時を超えて理解しております。でもなんかなー、なんか好きなんだよなー。勝手な想像だが、きっと周りの人たちもこんな気分だったんではないだろうか。「ろくでもないのに憎めねー」みたいな。
最高権力者だったっつーのはでかいな。多少のわがままはわがままに入らない。顔が良かったのもあるだろう。3割増しで話が重要っぽく聞こえる。責任感の鬼だったからなんだかんだいって尊敬もされてたと思う。
でも何よりきっと、付き合う相手に 「だめだこいつ俺がいないと!」 と思わせるタイプだったんじゃないか。この点チベちゃんとは全然違う。チベちゃんは一人でも大丈夫なお人。
やっぱあれじゃないかと。周りの助けがないと何も出来ないって心の底から思ってたんじゃないかと。おじさまみたいに、借金以外死角無しならともかく、良いのは頭だけ、家柄(実家)は田舎の第二階級、体力は常にライフが0。それでもおじさまの残した大事業をやり遂げるとしたら、自分だけじゃ絶対無理、つか死ぬ。
だからこそ、これぞと思った相手には、「お前が必要なんだ!頼むから助けてくれ!」みたいな真剣さで付き合ったんじゃないかなあ。相手にしてみたら責任の重さでも気持ちの上でも 「え、なんか抜けられないんだけど」みたいな流れでどんどんはまっていきそうな。結構ひどいこともされるのにね!
普段しらっとしてる分、ピンポイントで誰かを落とす時は無敵だったと思う。
もちろん情も濃かったと思うよ・・・。愛の重い子。
知り合いの遺言に自分の名前が無かったらものすごく荒れたらしい・・・。好きに書かせてやれ遺言くらい。
子供の頃は、誰かれなく 「僕のこと好き?」って聞くタイプだっただろう。好きだよ!お前だけとは言わないけど一番愛してるよ!
結局、拙宅のナスもそう言いたいだけのような気がする。「お前だけとは言わないけど一番に愛してるよ。それじゃ駄目か」 そしたら 「一番ってどれくらい?」 っつー話になるに決まってます。うぜえ超うぜえ。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
・ありがとうございます、頑張ります。あとご要望ありがとうございます。それは入れるつもりでしたので、改めてご希望いただけてすごく嬉しいです。普段は殆ど推敲しないのですが、これだけは2週間くらいああでもないこうでもないと直した記憶があります。出来は大差ないのですが手がかかった分思い入れが・・・いや、出来はいつもどおりなんで思い入れというのも恥ずかしいんですが。
3600回 の方
・(同じ方だったら申し訳ありません。別の方だったら本当に申し訳ありません。届いた時間が近いような遠いようなで迷いました)
新作へのご感想ありがとうございます。たまに 「ラテンの底力見せてやるぜー!」 な仏を書きたくなるのですが、そもそもラテンスペックが自分に備わっていないことに書き始めてから気づきます、毎回。カラカラのタオルを全力で絞りあげた結果を感じ取っていただけて嬉しいです。ありがとうございました!