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そろそろ本当にやばいような気がするので、しばらくネット落ちします。
せめてその前に英i西への情熱を書き残す。
七生が紹介していたのは、ブルクハルトだっただろうか。
『歴史はときに、突如一人の人物の中に自らを凝縮し、世界はその後、この人の指し示した方向に向かうということを好むものである』
確か力エサルを評した言葉だったと思うんだが、文中の 「人物」 を 「国家」 に置き換えても案外いけるんじゃないか。16世紀の西のやることなすこと何かの意志が働いているとしか思えない。
・新大陸の金銀を欧州経済に大放出したため、結果的に英の懐が潤う
・エリザベス1世が登場するまでは、なんだかんだ言いつつ英の孤立を防いでやる
・敵対行為がいちいち英の潜在能力を引き出していく (<わざとかと問いただしたいほど)
・アルマダ海戦で欧州における英の国威がぐっと高まる
あえて言わせてもらおう。
歴史がミュウに 英に味方している。
思うんです。英という国は、羅が生み、仏が育て、西が鍛え上げ、その指し示す方向に世界が動いていった化け物国家だと。てめえこの二番目の世界帝国。この滾る思いを萌えと一言で言えれば楽だろうオラー!なんかすげえポテンシャルの年下を眺める当時のヘゲモニー国家の気持ちを思うとオラー!
そんなわけで、英i西はとにかく年下攻で下克上で遠慮が無い感じ。ちょっと野卑なくらいで。
英→仏はまだいくらか遠慮がありますよ。あいつ、仏が着替えてる時に部屋に入らないくらいの気遣い見せますよ。だって相手は花弁さんだから!(ロングチュニックが衝撃だったんだね…) 結婚未遂の時だって、「お前がキモいから嫌だ」 とは言わなかったですよね。「そんな理由で結婚するのは嫌だ」 と言ってましたね。奴はマジで紳士…というか良い奴ですよ。こんな英解釈で殺伐とした英i西が書けるのか。
現代になると、遠慮がいらないのが妙に快適で、ちょっと乱暴な甘えになっている感じ。西があの通りだからそれなりに成立する感じ。
…なんてことを朝起きてから夜寝るまで考えているわけですが、妄想の産物をお目にかけることなく消えねばならんのが残念です。6月擬人化王国にて再会がかなえば幸いです。英i仏i英再録本発行できることを祈願。タイトルは 『Assorted BFB』 事情により通販ができませんので、イベントで入手いただければありがたいです
。
あと、5月スパコミに一般参加します。宿と切符確保イエー。古代と英i仏i英と西i仏i西と独i仏i独と英i西探してくる。なんかすげえ混むらしいし、全部回れなかったりして。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
1558 ネーデルラント、スペイン統治へ抗議
英にてエリザベス1世即位
1566 ネーデルランド暴動→反乱→鎮圧
1568 ネーデルランド亡命者による海賊団結成 英が支援
1570 英、スペイン船への略奪行為開始
エリザベス1世、カトリック教会から破門
1572 オラニエ公、北ネーデルラント・ホラント州総督就任
仏にてサン・バルテルミの虐殺
1580 英(フランシス・ドレイク)史上2番目の喜望峰経由世界一周を達成 ドレイク叙勲
1581 北ネーデルラント独立を宣言 英が支援
1584 北ネーデルランドにてオラニエ公スペインの手で暗殺
1585 スペインが南ネーデルラントのアントワープ制圧 毛織物の熟練工団が英に亡命
1586 スペインによる英エリザベス1世暗殺計画発覚
1587 英にてスコットランド女王メアリ処刑
1588 アルマダ海戦
調べるうちに頭がこんがらがりそうだったのでメモってみる。
これは……なんという、下克上だぜ~下克上だぜ~追いかけるのが快感だぜ~♪
新興国英が、じりじりと力をつけ、やがて西と直接ぶつかる姿が目に見えるようです。英i西者にはむしろこのあたりの年表こそが最高の萌え燃料ではないだろうか。下克上だぜ~下克上だぜ~♪
(追記)
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
習おうかのう!習ってしまおうかのう!でもこないだ水泳始めたばっかだしまだ無理だのう!
西語の歌を聴きながらニヤニヤが止まりません。西語ってどことなく関西弁を思わせますね。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
勢いのまま書き始めたら、脳が蒸発したテンプレートBLが生まれ、思わず我が手を見つめた。>英i西
さすがに人には見せられん。
(追記)
人数がすごいことになってるそうですが、関東で英i仏オフ会が開催されるとのこと!
こちら>http://eeefff.x.fc2.com/EFTOMO/top.htm
何それ!うらやましいそれ!行ける方は急いで問合せするべきだと思うのそれ!
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。