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輪切り無罪放免。
つまり原因不明つーことで、鎮痛剤をがりごりやっております。命に別条は無い。
じゃこたすの「10cm爺」って何のことだ?とずっと思っていたのだが今日気づいた。訊けばよかった!
無益に過ぎたこの一週間を 滅 ぼ し た い 。
Myらぶ・・・血の色真緑。GreenGreen青空にはララ小鳥が歌い心臓止まるかと思ったわ!!無力な自分を許してほしいアグもほんまもう、弱え!愛しいほど弱え!叔父様は本当に大甥のご指導ご鞭撻をよろしく頼みますマジで。ああもう、ほんとあんた方最高だ。萌えすぎて息が止まりそうよ。
拍手ありがとうございます。
羅の語りをつづきから。
「羅馬人の物語」読み始めました・・・の貴方さま、お待ちください何もございませんがちょっと萌え語りしていかれて・・・いやほんとどうか・・・orz
爺ちゃんに関して、あまりにも暗くいやんな感じではあるが、妄想している事柄↓
グラックス兄弟のあの件・・。
個人的に、爺ちゃん共和政時代上から二番目の悲劇と思っている殺人事件。(一番目は叔父様暗殺)
カルタゴを降して地中海の覇者になったものの、経済構造の変化で貧富の差が超拡大&固定してしまった爺ちゃんを、この兄弟が改革して助けようとするんですね。あのスキピ男のお孫さんたちですね。まずそこで涙が絞られてしまいますね(お前だけな)。
しかし、その改革が意思決定機関「元老院」の既得権益を大いに損なうんで、なかなかうまいこといかなかったのです。その上、ご兄弟の性格の問題か、やり方が正々堂々としてたのが物凄く不幸でしてな。分かりやすい対決姿勢のおかげで、元老院は「俺らを排除して独裁者にでもなるつもりじゃないのか」という気分になってしまったと。そして羅馬人はとっても独裁アレルギー。王様がいた時、苦労したから・・・。
元老院の皆さんは、危機感と正義感から武器を取りました。
まず兄が支持者共々よってたかって殴り殺され、数年後、遺志をついだ弟が「国家の敵」として追手をかけられ、自殺しました。昔この場面を読んだ知人に「・・・羅馬人って」と言われた時、さすがに言い返せませんでした。七生の筆も、ここにかかると沈痛な感じになってます。
以下妄想ですが、たぶんグラックス兄弟は爺ちゃんに色々話をしたんですよ。
理想主義者ですから、きっとにこっと笑いながら「必ずこの不公正をなくす。君の病気を治してみせる」とか言ったんですよ。爺ちゃん嬉しいと思いながらも、真っ直ぐすぎてあやうい・・・とか思ってたんですよ。そこへ上記の事件ですよ。兄の時は何とかこらえたと。でも弟の時はこらえられなかったと。
血まみれのトーガを持って、元老院に駆け込むんですよ。爺ちゃんは討議には参加できるけど、投票はできないんですよきっと。そんでトーガを突き出して議員たちに怒鳴るんですよ。
「お前たちが何をしたかよく見ろ!」と。
恥を知れ、とかね。そんで、国家が独裁を望んでる・・・みたいな話の流れになって、これはいかんとどっかに幽閉されるんですよ。内乱が起きるまでずーーーっと監禁ですよ。
・・・爺ちゃん・・!!
だからグラックスたちの考えを実現させた叔父様を、爺ちゃんはかなり好きだし、禿だタラシだと言いながら仲もいいんだと。そういう妄想。
爺ちゃんに関して、あまりにも暗くいやんな感じではあるが、妄想している事柄↓
グラックス兄弟のあの件・・。
個人的に、爺ちゃん共和政時代上から二番目の悲劇と思っている殺人事件。(一番目は叔父様暗殺)
カルタゴを降して地中海の覇者になったものの、経済構造の変化で貧富の差が超拡大&固定してしまった爺ちゃんを、この兄弟が改革して助けようとするんですね。あのスキピ男のお孫さんたちですね。まずそこで涙が絞られてしまいますね(お前だけな)。
しかし、その改革が意思決定機関「元老院」の既得権益を大いに損なうんで、なかなかうまいこといかなかったのです。その上、ご兄弟の性格の問題か、やり方が正々堂々としてたのが物凄く不幸でしてな。分かりやすい対決姿勢のおかげで、元老院は「俺らを排除して独裁者にでもなるつもりじゃないのか」という気分になってしまったと。そして羅馬人はとっても独裁アレルギー。王様がいた時、苦労したから・・・。
元老院の皆さんは、危機感と正義感から武器を取りました。
まず兄が支持者共々よってたかって殴り殺され、数年後、遺志をついだ弟が「国家の敵」として追手をかけられ、自殺しました。昔この場面を読んだ知人に「・・・羅馬人って」と言われた時、さすがに言い返せませんでした。七生の筆も、ここにかかると沈痛な感じになってます。
以下妄想ですが、たぶんグラックス兄弟は爺ちゃんに色々話をしたんですよ。
理想主義者ですから、きっとにこっと笑いながら「必ずこの不公正をなくす。君の病気を治してみせる」とか言ったんですよ。爺ちゃん嬉しいと思いながらも、真っ直ぐすぎてあやうい・・・とか思ってたんですよ。そこへ上記の事件ですよ。兄の時は何とかこらえたと。でも弟の時はこらえられなかったと。
血まみれのトーガを持って、元老院に駆け込むんですよ。爺ちゃんは討議には参加できるけど、投票はできないんですよきっと。そんでトーガを突き出して議員たちに怒鳴るんですよ。
「お前たちが何をしたかよく見ろ!」と。
恥を知れ、とかね。そんで、国家が独裁を望んでる・・・みたいな話の流れになって、これはいかんとどっかに幽閉されるんですよ。内乱が起きるまでずーーーっと監禁ですよ。
・・・爺ちゃん・・!!
だからグラックスたちの考えを実現させた叔父様を、爺ちゃんはかなり好きだし、禿だタラシだと言いながら仲もいいんだと。そういう妄想。
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