[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
高村薫調で再び言わせていただく。おお、ねこにうす、このやろう・・・!!
「羅馬の影」(和訳)をぐぐって以降、数時間釘付けです。飯も忘れてました☆
おお、かぷこん、このやろう・・・!!
なんというニッチなドリームゲーム。
(始まり)
時は紀元前44年、カエサル叔父様暗殺に動揺するローマ。
その下手人に、アグのパパがあげられちゃった!んなわけねえじゃん、うちの親父は真面目な勤め人だよ!
アグと親友オクタは真実を解明するために動き出す。
親友オクタ。
親友オクタ。
親友オクタ。
まずは甘美な響きに酔いしれてみる。
そしてムービーをチェック。おお、戦闘はアグで、潜入捜査がオクタなのね。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
走るオクタ。
しゃがむオクタ。
そのまま脚力でにじり歩くオクタ。
窓を飛び越えるオクタ。
女装するオクタ。
花瓶で人をぶん殴るオクタ。
最初こそ「お前、そんなことしてたらまた腹痛くなるだろうが!大丈夫か!」と思っておりましたが、しばらく眺めているうちに実はこいつ、虚弱体質もイメージ作りの一環だったのではと思い始めました。少なくともこのオクタは大丈夫だ。むしろ強え!なあ、今ぶん殴ったのまさかマエケナス?(<出てきてます)
ああでも、なんというか、アグのためにオクタが頑張ってると思うと、床をごろごろしてしまいますよ!
黒幕なんざ考えるまでもねえとか、マエケナス年食いすぎじゃね?とかそういうことは遠くのお山へぽいですよ!
「アグリッパ、大丈夫か!」と駆け寄るオクタに顔がにやーーーとしてしまいました。
超グラッツェだ、ねこにうす。