こういう話を書こうと思っていた

休暇に散歩がてらルー○ル美術館にやってきた仏。
やっぱり俺んちのハコものはいいね最高だね、中身も見てこの充実ぶり。古今東西の名品を何百年かけて略だ・・・いやいや探索保護収集・・・っておい！！

「おお、久しぶりだなガリア！なんだお前でっかくなったなあ」
「・・・・・・何やってんの？」
「掃除」
「ていうかなんで生きてんの！！？」
「いやいや死んでんのよ。ただ、昨日の23:59:59:59に、俺の孫たちとお前と独と英と瑞と西と希と洪と墺と土と埃と勃が同時に俺のことを考えたから、召喚魔法が発動したんだな」
「グラディ○ーターが憎い！」（＜見てた）
「嬉しいくせに☆」
「この軽やかなボケが憎い！」
長靴とエプロンとゴム手袋はめた掃除のおじさん（35）の前にがくりと膝をつく美青年（26）。・・・35は希望。
仏不幸フラグが立ったので続行断念しました。

仏にとって羅は、『絶対近寄らないほうがいいと分かっていて、一度は思い切ったはずなのにどうしても忘れられず、ちょっとだけあった良い思い出を反芻しまくってそんな自分に自己嫌悪』　という大変不幸な愛情を抱く相手だと信じています（夢見がちだな）。恋人じゃなくて、『俺の好きな人』　と一言いう時には羅だと・・・羅だといいなあ。愛情と尊敬と憎悪が一瞬ごとに入れ替わって、落ち着いた態度を取れない相手だといい。

羅←仏か、羅とスキピオ～グラックスの話で長いのを書きたい気がする。
もうちょっと身辺が落ち着くか、気力が戻るかしないといけないが。