落書きする暇無かった

日曜日ってば短すぎる。
しかしめでたい。ネタの泉の底に水が滲んだ。ていうか誘い水をかけて無理やり引き出した（＝本読んで一日中考えてた）。このまま戻れ頼む！おかげで落書きする暇が無かった。小話の更新も来週に伸ばす・・・。もう眠すぎる。
描こうと思ってた四コマは、スキピ才が婿殿の選挙戦を応援すっぞと、コルネリウス一門のクリエンテス（支援者）に向かって熱☆演説・・・なネタだった。

スキピ才：「知略のユリウス、武勇のクラウディウス、高潔のファビウス、剛毅のヴァレリウス・・・どいつも手強い相手だが、コルネリウスは数で勝つ！！」
皆さん：「コルネリウス！コルネリウス！コルネリウス！」 （うおーーー）
グラックス：「・・・・・・すごいとこ来ちゃったなあ・・・（遠い目）」

つーか誰の選挙だよ。


追記）
羅の裾野の広さに改めて眩暈が・・・。
ヴェルギリウスですと・・・？まじで？驚愕と喜びで膝ガクガクです。


拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

寺坂　さま
・ポエニ戦争英雄一家へのお言葉ありがとうございます！いや、あのスキピ才は私の脳内にだけ住んでいる奇妙なオリキャラなんで、実はもっと電波で傲慢で手に負えない奴だったと思うのですが、・・・が、惚れたら直球アタックだったのは間違いないと思うんです。婿殿の好青年ぶりと、娘さんのしっかり者っぷりもまず間違いないと思うんですよ。あの４年後にスキピ才は死ぬんですが、婿殿は９歳になってた娘さんとの婚約を守り続け、彼女が１８になった時にめでたく結婚するんです。誠実の二文字ですよね。
ホラティウスとマエケナスの仲良しっぷりは本当に、何かをこんなに羨ましいと思ったのは初めてかもしれないです。マエケナスが家の近くに（旅行か何かで）来ると連絡をよこして、ホラティウスが 「すぐ来てください、飲みましょう」 と誘う詩を書いてたんですが、途中から、食卓に出すワインの銘柄を羅列して、しかも途中で切れてるんです。慌て過ぎだ。