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友人のメール。
「仏兄ちゃんは変態エロスを気取りつつ、底にきらりとアガペーが光るといい」
そ れ だ。(この時、「アガペー!アガペー!」「にいちゃんの掛け声おもしれえなあ」(by聖おにいさん)が頭を駆け巡りました)
エロスとタナトスとアガペーの織り成す愛の三位一体(時代がぐちゃぐちゃですよ)。角度によってにいちゃんの愛は違った様相を示すんですね。それもすべて古羅大家族に受け継がれる愛のDNAなのですね。いやあ欧州は濃ゆいですね。アガペー!アガペー!
エロス=古羅
タナトス=希(母)
アガペー=仏
・・・的な担当だと自分とっても幸せです。
現代っ子たちだと
エロス=仏、英、希(子)、伊
タナトス=英、仏
アガペー=西、仏
ですかね。・・・エロス多いな。
皆がロー・マを大好きなんだぜ!爺ちゃんは皆のアイドルなんだぜ(真顔)!・・・とかやってると本気でこの頭は大丈夫かと不安になってくる。なあ、自分まだ平気かな…。
しかし、まずはロー・マを語りたい。とにもかくにも。
電車のつり広告に七・生の文庫版が載ってて毎回目をそらしてしまいます。うん、「迷・走す・る帝・国」な。面白いよな。もう皇帝が代わり過ぎて頭ついてかないけどな。【持って読んでて美しい装丁を目指した】と、文庫版一巻で言ってた時、もうほんと七・生のこういうとこ好き と思いました。さすがストレス解消に、ヒスイのど真ん中に穴ぶち開けてダイヤをはめ込んだ人だ。(>指輪) さすがになんというか。うん。ちょっとおかしいよな。愛してる。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
欠点?かわいげの間違いだろ
確かに口下手だけど あのな
私の演説ちゃんと聞いてるちょっと?
あ、それとな、ブリンディシまで辿り着いたぞ 迎えに来い
分かったら 立ち上がり手を振って「プリンケプス」って
別に独裁なんてやってないんだから
でもね、少しくらい楽になるのもいいんじゃない?(責任的に)
…と歌いながら歯を磨いていたのが悪いんだが、家人になんとも言えない顔をされました。アウグストゥス→元老院の替え歌ですよ驚かせて申し訳ないですよ。
口下手で陰険で金にうるさくて女にだらしない美形をかわいいと呼んでしまったら、世の中の人間は大概がかわいいはず。自分は愛に目がくらんでるような気がします。
一度は語らねばと思っていた…。
古羅←仏という組合せをどこから引っ張ってきたか。いや決して順列組合せ総当りの結果というわけではないのです(ないのです)。
羅史萌えの大家、塩の七・生氏。自分を古羅←仏萌えに導いたファム・ファタル…。
氏いわく、ガ・リ・ア(仏の前身)は羅の属州の中でもダントツの優等生だったそうです。制度の浸透具合といい、忠誠心といい、ほとんど同じ国と考えてもいいくらいだったそうです。この辺、何かある度に反乱を起こしてみる希(母)とか子英とかとはちょっと違うみたいです。
だがしかし自分自身の誇りというのはやっぱ固持してるわけで、古羅無しじゃいられないけど腹立だしい…みたいな小さな反乱は起こります。起こっては潰されて「こんなことしたくねえんだよ。いい子にしててくれよ」みたいな事後処理もかけられます。
…と、ここまでを前提として、ご本家の若仏と若西の会話を読んだわけです。
「ぼこられてばっかりやったな」
「俺なんか今もだぜ…」
なるほど、古羅か。(<思い込み)
実際、独や英って爺大好きじゃないですか。
独の研究者はあの通りだし、TVの爺特集はたいていBBC。あれはたぶん距離的に遠いがゆえに普通に憧れられるんでしょうな。あと英は自分も世界帝国をやった経験上、素直に「爺すげえ!」と思うところもありそうですなあ。
対して仏は身近だった分、単純な好き嫌いでは計れなさそう。良かったことも悪かったことも多すぎて名前聞くだけでずっしり。そしてそのずっしりを他国には決して見せなさそう。「羅?そんなおっさんもいたなー」って笑うんだぜきっと。一人ででっかくなったみたいな顔してーー!(落ち着け)
なんて考えてると留まるところを知らんのです。
考えたところで爺は死んでますし、どうなるわけでもないんですが、仏の屈託を欧州の面々が分かってくれていると良いなあ。同年代の西とかちょっと年下の英とかが「しゃあねえなあ」と思ってくれてると萌えすぎて禿げます。この人たちは爺を知ってますからなあ。独は第二世代だけにいまひとつ「?」だといい。そこがいい。
あと、米に対して仏が「相手が生きてんのに何が不満だ」と思ってるといい。「スコーンくらい不味かろうが固かろうが黙って食え」と。もう絶対口には出さないんですが、むしろ米に同情してみせたりもするんですが、心のどこかでひっそりそう考えてると泣ける。
だがそれもこれもご本家がフラ・ンク父さんを出して下さるまでの妄想遊戯。
分かってはおるんだ、分かっては。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
考え事をしながらの遊び打ちは本当もうやめます。申し訳ないです。
さて、自分は運命から寵愛されているのかもしれません。
何のて本選びのですよ。昨日のオンリーの戦利品が、勝率十割しかも大勝利とはもう何かが降りて来ていたとしか思えない。CPは幾種類にも渡り、漫画も小説もギャグもシリアスも入り乱れ、一冊につき確認時間は3秒。それでもこの成功っぷりは…え…あの会場もしかして全部神の御技で占められてた?
おかげさまで、独・仏と、仏・独と、独・伊と、瑞・芬と、仏・セに開眼しました。ありがたいことです。てか、なぜ私は今まで独を書かずに来れたのでしょう。不思議です。そして、最後に手にした、物凄い読みごたえの米・英で腰を抜かしました。感動しました。最初の言葉は「だまされたーーーー!!」でした。もう駄目です、ベレー帽は投げすぎてぺっちゃんこです。今度お貸ししますよ!>友人
すげえです。もうなんつうか、CPとかそういうのを超えてます。
拍手ありがとうございます。
以下、お返事です。