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欠点?かわいげの間違いだろ
確かに口下手だけど あのな
私の演説ちゃんと聞いてるちょっと?
あ、それとな、ブリンディシまで辿り着いたぞ 迎えに来い
分かったら 立ち上がり手を振って「プリンケプス」って
別に独裁なんてやってないんだから
でもね、少しくらい楽になるのもいいんじゃない?(責任的に)
…と歌いながら歯を磨いていたのが悪いんだが、家人になんとも言えない顔をされました。アウグストゥス→元老院の替え歌ですよ驚かせて申し訳ないですよ。
口下手で陰険で金にうるさくて女にだらしない美形をかわいいと呼んでしまったら、世の中の人間は大概がかわいいはず。自分は愛に目がくらんでるような気がします。
一度は語らねばと思っていた…。
古羅←仏という組合せをどこから引っ張ってきたか。いや決して順列組合せ総当りの結果というわけではないのです(ないのです)。
羅史萌えの大家、塩の七・生氏。自分を古羅←仏萌えに導いたファム・ファタル…。
氏いわく、ガ・リ・ア(仏の前身)は羅の属州の中でもダントツの優等生だったそうです。制度の浸透具合といい、忠誠心といい、ほとんど同じ国と考えてもいいくらいだったそうです。この辺、何かある度に反乱を起こしてみる希(母)とか子英とかとはちょっと違うみたいです。
だがしかし自分自身の誇りというのはやっぱ固持してるわけで、古羅無しじゃいられないけど腹立だしい…みたいな小さな反乱は起こります。起こっては潰されて「こんなことしたくねえんだよ。いい子にしててくれよ」みたいな事後処理もかけられます。
…と、ここまでを前提として、ご本家の若仏と若西の会話を読んだわけです。
「ぼこられてばっかりやったな」
「俺なんか今もだぜ…」
なるほど、古羅か。(<思い込み)
実際、独や英って爺大好きじゃないですか。
独の研究者はあの通りだし、TVの爺特集はたいていBBC。あれはたぶん距離的に遠いがゆえに普通に憧れられるんでしょうな。あと英は自分も世界帝国をやった経験上、素直に「爺すげえ!」と思うところもありそうですなあ。
対して仏は身近だった分、単純な好き嫌いでは計れなさそう。良かったことも悪かったことも多すぎて名前聞くだけでずっしり。そしてそのずっしりを他国には決して見せなさそう。「羅?そんなおっさんもいたなー」って笑うんだぜきっと。一人ででっかくなったみたいな顔してーー!(落ち着け)
なんて考えてると留まるところを知らんのです。
考えたところで爺は死んでますし、どうなるわけでもないんですが、仏の屈託を欧州の面々が分かってくれていると良いなあ。同年代の西とかちょっと年下の英とかが「しゃあねえなあ」と思ってくれてると萌えすぎて禿げます。この人たちは爺を知ってますからなあ。独は第二世代だけにいまひとつ「?」だといい。そこがいい。
あと、米に対して仏が「相手が生きてんのに何が不満だ」と思ってるといい。「スコーンくらい不味かろうが固かろうが黙って食え」と。もう絶対口には出さないんですが、むしろ米に同情してみせたりもするんですが、心のどこかでひっそりそう考えてると泣ける。
だがそれもこれもご本家がフラ・ンク父さんを出して下さるまでの妄想遊戯。
分かってはおるんだ、分かっては。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
9/15
最近の の方
ありがとうございます。すげえうれしいです!以前、奴らの関係を「(古羅←仏)≒(英←米)」と分析した方がおられて、なるほどと思ったのですが、そこに仏⇔英(屈折しつつ)を突っ込むともう…命ごと消失しそうな勢いで萌えますorz。仏にも一人くらいうまく振舞えない相手がいたっていいですよね!英は愛しすぎて自縄自縛が似合いますよね!この萌えを表現する文章力が欲しい…。溜まる一方のどろどろを昇華したい…。
めっさ私信。
ともあれ、私はフランスパンは美味しく呑み込まれるべきと考える。
…待ってます待ってます待ってます☆