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はしゅばるさん、チベ×ユリアバイオレンスラブいいよ・・・!すごくいいよ!
意図的にデリカシーのないチベちゃん・・・ちょっと髪が逆立つくらい萌えましたよ(真顔)。
チベ:「お前が義父上の10分の1でも頭のいい女だったら、こんなに腹立たしい思いをすることもなかっただろうに(冷笑)」
ユリア:「そんな不満ひとつ父様の前では言えないくせに(嘲笑)」
ちょ・・・これなんつーの?ざっくり分けたら往年の名作銀(以下略)伝説の、ロイエン樽とエル振ーデじゃないの?←こいつらもそうだったけど、ものすごく男と女を感じさせる夫婦ですよね。愛・・・愛ってなんだろう。
ところで、ねこにうす、友よ。生理的な笑いが止まらんのだがどうしてくれる。大理石のような肌、褥では小鳥のごとく可憐に囀り、薔薇色の花弁が 何 だ っ て ?
くそうオクタめ、オクタのくせに生意気です。薔薇色どころか充血した内臓の末端で十分です。異国の羅馬小説でまさにそんな感じのオクタを見かけて全力でツッコんだ記憶が有りますよ(うろ覚えですが)。気弱に伏せた瞳でアントニウス兄ちゃんをイラムラさせる小悪魔18歳、「忘れてください・・・子供だったんです」とかお前ほんとどの面下げて。アントニウスがまた素直に騙されるんだ。妻のオクタヴィアを見ながら弟のほうがいいな、とか。馬鹿!馬鹿!
さすがにやべえと気づいてからは、まるで義弟の魔手を振り切るようにクレオパ寅にのめりこんでいく兄ちゃん。義兄の恋をこんなに応援したことは無い。アクティウムの海戦がどんなんだったかは、立ち読みだったから覚えておらん。恐ろしくて記憶を消去したのかもしれん。
だが、大理石小鳥薔薇色なオクタで羅馬小説が増えるなら、書くよ自分。トーガをしどけなく着崩して、「元老院ならびに市民諸君・・・(溜め)、ぼく、百分の一税を増設してみたんだ・・・驚いてるのかい?ふふふ」みたいなオクタを書くよ。そして御山に成敗されるんだ。
じゃこたす議事録(正史)完成。
感謝する議長。続きは自分が・・・と言ってもたいしたことがあるわけではないのだが。
・・・・・・いや正直に言おう。あった。たいしたことあった。自分(だけ)大変だったんだぞチクショー!!
それにしても御山が動くね。
習慣慎重あたりのインタビューで、「最近の若い人たちの風潮には、私も驚いているところです。私の本で羅馬史に興味を持っていただくのは嬉しい。しかしなぜアグリッパとマエケナスなのか。彼らはアウグストゥスの両の翼であり、万事アウグストゥス優先の生き方を選択したはずです。そこを伝え切れなかった筆力不足を痛感しています」とか答えられてしまうんだね。CP違いを怒られても、ホモ扱いは怒られないと思うね。最大手、ごめんなさい愛してる。
以下元老院会議レポ3
じゃこたす、 よしそのナスアグナスで 最 大 手 に 戦 い を 挑 も う な (サムズアップ)!
いい!それすごくいい!テンプレ?何をおっしゃるか。王道が最強。中学二年生の心で感じた感動が、あらゆる感動の中で一番純粋なんですよ。三年後のあらすじまで頭浮かんだんだがこれって電波?
はしゅばるさん。お勧めグラツィエ超グラツィエ。今読んでます、長えです。なにこの長さ・・・貴重!よし、自分もお礼にお勧め米i日サイト様をお教えしちゃうぞ。しかしたぶんご存知だと思うぞ。自分はこちらで祖国に惚れました。
続きからじゃこさんのナスアグナス三年後を勝手に電波妄想。
チベちゃん登場(はしゅばるさんちで)!おめでとうチベちゃん、待ってた!!
うつろなナスの目と、地味に怯えるチベちゃんの表情に黒いサムシングが目覚めてしまいそうです。うん、今週は(も)羅話にしよう。仏話も考えてたんだが、やっぱチベだチベ。あの禿のタラシビームは2000年後の腐女子の帝王ななみのハートもがっちり掴んでますね。帝王は、おじさまと二ヶ月愛人関係を結びたいそうですからね。帝王精一杯の遠慮に胸を突かれますね。
じゃこたすのナスアグナス、自分も楽しみにしてます。
550万部を売り上げる羅同人界最大手のCPに、あえて真っ向から挑戦する男気。かっこいい!ていうかマジでそういうこともあったかもしれないと思う(真顔)。
はてさて。
出向先は、大変華やかな場所にある。(場所以外は地味である)
昼飯を食いに出ると、近隣の華やかな企業で新卒向け説明会があったらしくスーツの若人がいっぱいである。○年前の自分を思い出しつつ麺をすする。皆さんいずれどこかの何かに就業なさるんだろうが、(これを読んでいる方の中に学生さんがおいでなら)万一の時のために七生から逸話をひとつご紹介したい。
羅の伝令は1日に70km踏破がノルマだった(馬で)。
1日100km軽く超せたカエサルやティベリウスも、1日30kmいけたかどうかなアウグストゥス(馬苦手だから・・・)も70kmを変更しなかった。
人間の平均値をはるかに上回る(もしくは下回る)レベルを要求する組織。七生によると、そういう組織は「人間を分かってない」そうである。自分の身体感覚と良識を信じ、人間をよく分かってる職場を見つけ出すのが吉である。・・・・・・ちなみに、間違っても弊社に来てはいけない(<黙んなさい)。
以下お返事です。
課長、だから言ったじゃないですか。ほんともう勘弁してくださいよ。愚痴だ愚痴。まじで勘弁なんだって。
もうねこにうすの新作だけが心の支えです。はしゅばるさん、なになに!秘蔵URLって何?!もしかして羅創作名作選?!ちょっと待ってください。後で伺いますよ!
ところで、あいつの何が恐ろしいって本当に新世界の神になったことだよな(いきなり)。
新 (しく帝政という制度を取り入れたローマ) 世界の神 (君アウグストゥス) だもんな。
正式名はImperator Caesar Divi Filius Augustus:「神君(カエサル)の子インペラトール・カエサル・アウグストゥス」で、本人も神君。神殿も建ててもらったし、跡継ぎのチベちゃんは日々家でお灯明を上げてたらしい。ガリでもチビでも(170cm・・・チビか?)喘息アトピー下痢っ腹でも神になれる。人類のすばらしい先例のひとつと言えましょう。
チベちゃんにもたまらないかっこよさがある。いぶし銀の魅力。
1) ある日の元老院。7月=ユリウス(July)、8月=アウグストゥス(August)と名づけられているのに倣って、9月をティベリウスとしようという提案が出た。チベちゃんばっさりと却下。「今後、皇帝が10人を越えたときはどうするのか」
2) 元老院から「へいYou、神殿欲しくない?」と言われた。(七生よりうろ覚えに)
「わたしは死すべき運命の人間にすぎない。だから神殿は必要ない。神になるつもりもない。望むのは後世の評価である。わたしの行いが祖先の名に恥じなかったか。元老院の立場を守るに役立ったか。帝国の平和維持に貢献できたか、何より、国益を守るため不評を省みず行ったことを評価してくれるだろうか。もしそうなら、それこそがわたしにとっての神殿である」
チベちゃん人間宣言。超かっけー。なんか気位の高さがアウとは段違いだよな。
(良い悪いじゃなくて)アウは国益につながるとなったらどんなことでもやりそうだし、分かっててもチベちゃんには苦手なことがありそう。やった後ひっそり傷ついてそう。絶対外には出さないけどな!
そんなチベちゃんは若い頃、義父アウのやり方についていけなくなって家を飛び出し、暇にあかせてオリンピックに出場→優勝したりしている。スペック高いのに不幸の影がつきまとう。なんだかとてもネタ的な人である。
ある日やってきた金髪碧眼長身(たぶん)の謎の留学生。寡黙だが口を開けばそこらの教授より教養があり、語学堪能、スポーツ万能、左手でリンゴを握りつぶし、ふらっと姿を消したと思ったらF1で優勝してる。その正体は隣国の第一皇子。皇后の連れ子で、皇帝本人とは血のつながりがなく、複雑な家庭環境と権力争いに心すさんで宮廷を出奔してきた。腹を立てた皇帝からは「お前もう帰ってくんな!」と命令が出ている。政治的理由で別れさせられた最愛の女性に会うのを徹底的に避けている。<動揺しちゃうから
どこのライトノベルだろう。