ナスアグ三年後

じゃこたす、　よしそのナスアグナスで　最　大　手　に　戦　い　を　挑　も　う　な　（サムズアップ）！
いい！それすごくいい！テンプレ？何をおっしゃるか。王道が最強。中学二年生の心で感じた感動が、あらゆる感動の中で一番純粋なんですよ。三年後のあらすじまで頭浮かんだんだがこれって電波？

はしゅばるさん。お勧めグラツィエ超グラツィエ。今読んでます、長えです。なにこの長さ・・・貴重！よし、自分もお礼にお勧め米i日サイト様をお教えしちゃうぞ。しかしたぶんご存知だと思うぞ。自分はこちらで祖国に惚れました。

続きからじゃこさんのナスアグナス三年後を勝手に電波妄想。

それから三年・・・。
同僚としてつかず離れずやってきたアグとナスだが、ある日ナスが申し出る。
「なあ、俺と付き合ってよ」
「すまん、お前が何を言っているのか分からない」
「だから食事と寝台を定期的かつ継続的に共にしないかと言ってるんだよ」
A・H・O・K・A ！ということでアグは即却下。こいつ頭おかしいんじゃねえかという勢いで却下。
しかしナスはめげない。ここでギャル男発動。

「俺的にはぁ、受けでもいいんだよ。愛あるんでマジでー」
「俺、マジでお前幸せにするしさー」
「マジ、お前のことちょ→好きなんだぁ」

ギャル男口説く。口説く。そうして三年も経つうちにアグのほうが力尽きてしまう。
もう好きにしてくれという感じで、渋々、仕方なく、本気でしょーことなしに、お付き合いが始まりますね。ギャル男嬉しそうです。キラキラしてます。付き合ってみるとほんとに大事にしてくれてる感じです。誕生日なんか絶対忘れません。キルニウス一門の財力をあげてお祝いしてくれます。かと思うと、ちょっと戦場で怪我したアグのもとへ、面会謝絶時に窓からお見舞いに来てくれたりします。

（ちなみにここまで元老院会議で語られた内容に即しております）

そうこうするうちに、血の色緑が気づきます。
「なんかお前ら最近仲良くない？俺を差し置いてさー」

そしてコード・インペラトール発動。
「分かった。そしたら俺、お前と親子になるし。アグお前離婚して。俺の娘と結婚して」

さすがに驚くアグ。命令とあれば従うしかないが、それでも思わずギャル男のところへ話に行ってしまう。動揺するアグに対し、ギャル男は笑っておめでとうと言う。お前自身はなんとも思わないのか、とつい口走るアグに、ギャル男は答える。
「俺的にはー、お前の立場が良くなるなら何でも嬉しいよー」
「だから、おめでとう」

・・・じゃこたす議長。自分馬鹿でしょうか。なんか昼メロの匂いがしてきました。申し訳ない。