[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はしゅばるさん、チベ×ユリアバイオレンスラブいいよ・・・!すごくいいよ!
意図的にデリカシーのないチベちゃん・・・ちょっと髪が逆立つくらい萌えましたよ(真顔)。
チベ:「お前が義父上の10分の1でも頭のいい女だったら、こんなに腹立たしい思いをすることもなかっただろうに(冷笑)」
ユリア:「そんな不満ひとつ父様の前では言えないくせに(嘲笑)」
ちょ・・・これなんつーの?ざっくり分けたら往年の名作銀(以下略)伝説の、ロイエン樽とエル振ーデじゃないの?←こいつらもそうだったけど、ものすごく男と女を感じさせる夫婦ですよね。愛・・・愛ってなんだろう。
ところで、ねこにうす、友よ。生理的な笑いが止まらんのだがどうしてくれる。大理石のような肌、褥では小鳥のごとく可憐に囀り、薔薇色の花弁が 何 だ っ て ?
くそうオクタめ、オクタのくせに生意気です。薔薇色どころか充血した内臓の末端で十分です。異国の羅馬小説でまさにそんな感じのオクタを見かけて全力でツッコんだ記憶が有りますよ(うろ覚えですが)。気弱に伏せた瞳でアントニウス兄ちゃんをイラムラさせる小悪魔18歳、「忘れてください・・・子供だったんです」とかお前ほんとどの面下げて。アントニウスがまた素直に騙されるんだ。妻のオクタヴィアを見ながら弟のほうがいいな、とか。馬鹿!馬鹿!
さすがにやべえと気づいてからは、まるで義弟の魔手を振り切るようにクレオパ寅にのめりこんでいく兄ちゃん。義兄の恋をこんなに応援したことは無い。アクティウムの海戦がどんなんだったかは、立ち読みだったから覚えておらん。恐ろしくて記憶を消去したのかもしれん。
だが、大理石小鳥薔薇色なオクタで羅馬小説が増えるなら、書くよ自分。トーガをしどけなく着崩して、「元老院ならびに市民諸君・・・(溜め)、ぼく、百分の一税を増設してみたんだ・・・驚いてるのかい?ふふふ」みたいなオクタを書くよ。そして御山に成敗されるんだ。