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で す よ ね >妄想公民館ちちゅオンリー
仕方ねえよ。羅帝国は地中海というには、こう・・・なんとも言えん微妙な違和感が・・・。
お前でかすぎるんだよ、地中海っぽくねえんだよ、もっと内陸っぽいというか何と言うか orz
それにしても最近あちこちでチロ・・・チロロロロ、と 『口ーマ人の物語』 を手に取る方がおいでのようで、ひとり感極まっております鼻もすすります。孤独だった10年の7生生活にau revoir ・・・。7生、やっぱあんた女子の心を打つんだよ、まるで祭り太鼓のように・・・。初読の方には多少読みにくいところもあるかと思うのですが、慣れればなんということはありません。15年かけて書き綴られた萌え語りです。女の扱いなんかひでえもんです。いっそ清々しいほどです。
7生の最愛キャラ (キャラいうな) は、なんといってもユリウス・力エサルなのですが、おじ様の有名な愛人クレ才パトラに対する評は以下の通り。
・顔はそこそこだったんじゃない?
・自分の見せ方が上手かったみたいね
・だからってこういうのは頭がいいとは言わないの
・自分の立場分かってたのかしら
・結局浅はかだったのよ
気持ちよく分かるなあ。
自分も、アウグス卜ゥスの妻リヴィアに対してこういう感じだもんなあ(イタタタ)。
「そりゃ美人だったかもしれないけど、陰険で外づらばっか良くて好かん女じゃ!」
実際、ローマおよびフィレンツェでご本人の彫像を前にして言いました。
「何よ、たいしたことないじゃないの!」 (<国辱)
そら鼻も欠けてますしな・・・。
しかし、今気づいたんだが、美人で陰険で外づらが良いってそりゃアウグス卜ゥスのことですがな。夫は鏡に映った我が身のような妻を愛したのに違いない。
すっげえ話ずれたが、7生はぜひとも 『パクス・ロマーナ』 まで読んで欲しい。心から。
拍手ありがとうございます!