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久しぶりに美容院に行ってきた。もさもさ。もさもさ。犬の毛を刈るような、あいかわらず惨めくさい散髪風景。おら見せもんじゃねえぞお前ら散れ。もさもさ。もさもさ。
B.L漫画商業用(・・・嫌な言い方だ)はめったに買わないが、あれば必ず「買うに決まってんだろこんちくしょーーーー!」とレジに叩きつけてしまう作家さんがいる。
basso(斧・ナツメ)さんと、ヤマシタ友コさん。
美容院を出て、ふらっと寄った本屋。くっそ・・・また出てるのか・・・分かった買うよ買うしかねえだろ(今回はヤマシタさん)、と血涙流しながらレジに直行。・・・面白いよ!「神の名は夜」なんか背筋がぞくっとしたよ。この系統の作品を、「発表の場がないかもしれない」と思ってたとおっしゃるなら、それが世間的事実だとしたら、自分はもう孤独と絶望のあまり死んでしまうかもしれない(萌え的に)。じゅねでごめんね!自分一応じゅね世代にひっかかってると思うんだがどうだろう。
拍手ありがとうございます。
以下お返事と共にうっとうしいCP語り。番プ好きな方は退避。
じんさん
ありがとうございます。英と西が仲良ければ・・・。嬉しいです。無い脳みそを絞ったかいが・・・ですが、もしかして満足のレベルを自分が引き下げてしまったかと思うと心苦しいです。
ちょっと触発されて語ってみますごめんなさい。
以下音楽がらみなんですが、番プ・オブ・チキンご存知じゃなかったら本当にごめんなさい。あと、こういう音楽がらみのCP語りがお好きじゃなかったら、全力で逃げてください。(謝るポイントが多すぎる)
自分、通勤時に番プのアルバムをぼげーっと聞いてることが多いんですが、その中で「これは同じ状況への違ったアプローチを歌ってるな」と思うのがあるんです。>「メーデー」と「embrace」
歌の内容は、ざっくりいうと以下の感じなんですが(・・・あくまで個人的解釈ですが)
メーデー:
殻に閉じこもっている、傷ついた君を助けに行く。大丈夫だから一緒に外へ出よう。
embrace:
傷ついて閉じこもってしまった君を抱きしめる。大丈夫だからこっちへおいで。
言いたいことがなんとなくお分かりでしょうか・・・(遠い目)
上が米、下が仏のアプローチだと思うんですよ・・・。恋愛の機微に通じてるのはどっちかとかその辺はまるっと置いておくとして、自分、仏のアプローチって危ねえと思うんです。いいんですけど!すごく素敵なんですけど!
この距離感だと、特に相手が英の場合、奴の「踏まれて育った」生い立ちから来る鬱屈したエネルギーに圧倒されてしまうじゃないかと。英の精神のエネルギーは、水の入ったコップを傾けたみたいに、不安定だし一点ものすごく深いところがある(個人的なイメージです)。仏のコップは水平に置かれてて、その深い部分では絶対にかなわない。下手したら「一緒に死んでくれるか」といわれて「うん」と答えかねない・・・「うん」と答えればまだいいほうで、まずい感じに逃げた場合、(「どうしてそんなことを言うんだ、話してみろ」とか・・・英はそういうことを言ってるんじゃないですからねきっとね)、目も当てられない擦れ違い悲劇になるんだろうなと。
自分としてはそういう恐怖を抱きながら英i仏i英を書いております。だから、じんさんのおっしゃったこととは少し違うとは思うのですが、奴らが最後の最後でうまくいかないところがあるというのはすげえ納得です。
そんで、西は「天体観測」なんです(しつこいようですが個人的なイメージです)。
♪午前二時、踏み切りに望遠鏡を担いでった
ベルトに挟んだラジオ 雨は降らないらしい
二分後に君が来た 大げさな荷物しょってきた
始めようか天体観測 ほうき星を探して
ほっとする・・・!ほっとするよ・・・!共感はしない。理解もしない。でも受け入れて隣で笑う。対傷ついた人間って、もしかしたら、こういう距離とアプローチがいいのかもしれない。どちらも安心してずっと維持していける関係。・・・ドラマは無いけど!
そういう感じで、英i西っていいなあと思うんです。書けてませんけど。あと、やっぱ英i仏i英の危なっかしいところがすげえ好きですけど。
長々と申し訳ないです!引いたら引いたと一言叩きつけてやってください。床にドタマを擦り付けます。
ありがとうございます。英と西が仲良ければ・・・。嬉しいです。無い脳みそを絞ったかいが・・・ですが、もしかして満足のレベルを自分が引き下げてしまったかと思うと心苦しいです。
ちょっと触発されて語ってみますごめんなさい。
以下音楽がらみなんですが、番プ・オブ・チキンご存知じゃなかったら本当にごめんなさい。あと、こういう音楽がらみのCP語りがお好きじゃなかったら、全力で逃げてください。(謝るポイントが多すぎる)
自分、通勤時に番プのアルバムをぼげーっと聞いてることが多いんですが、その中で「これは同じ状況への違ったアプローチを歌ってるな」と思うのがあるんです。>「メーデー」と「embrace」
歌の内容は、ざっくりいうと以下の感じなんですが(・・・あくまで個人的解釈ですが)
メーデー:
殻に閉じこもっている、傷ついた君を助けに行く。大丈夫だから一緒に外へ出よう。
embrace:
傷ついて閉じこもってしまった君を抱きしめる。大丈夫だからこっちへおいで。
言いたいことがなんとなくお分かりでしょうか・・・(遠い目)
上が米、下が仏のアプローチだと思うんですよ・・・。恋愛の機微に通じてるのはどっちかとかその辺はまるっと置いておくとして、自分、仏のアプローチって危ねえと思うんです。いいんですけど!すごく素敵なんですけど!
この距離感だと、特に相手が英の場合、奴の「踏まれて育った」生い立ちから来る鬱屈したエネルギーに圧倒されてしまうじゃないかと。英の精神のエネルギーは、水の入ったコップを傾けたみたいに、不安定だし一点ものすごく深いところがある(個人的なイメージです)。仏のコップは水平に置かれてて、その深い部分では絶対にかなわない。下手したら「一緒に死んでくれるか」といわれて「うん」と答えかねない・・・「うん」と答えればまだいいほうで、まずい感じに逃げた場合、(「どうしてそんなことを言うんだ、話してみろ」とか・・・英はそういうことを言ってるんじゃないですからねきっとね)、目も当てられない擦れ違い悲劇になるんだろうなと。
自分としてはそういう恐怖を抱きながら英i仏i英を書いております。だから、じんさんのおっしゃったこととは少し違うとは思うのですが、奴らが最後の最後でうまくいかないところがあるというのはすげえ納得です。
そんで、西は「天体観測」なんです(しつこいようですが個人的なイメージです)。
♪午前二時、踏み切りに望遠鏡を担いでった
ベルトに挟んだラジオ 雨は降らないらしい
二分後に君が来た 大げさな荷物しょってきた
始めようか天体観測 ほうき星を探して
ほっとする・・・!ほっとするよ・・・!共感はしない。理解もしない。でも受け入れて隣で笑う。対傷ついた人間って、もしかしたら、こういう距離とアプローチがいいのかもしれない。どちらも安心してずっと維持していける関係。・・・ドラマは無いけど!
そういう感じで、英i西っていいなあと思うんです。書けてませんけど。あと、やっぱ英i仏i英の危なっかしいところがすげえ好きですけど。
長々と申し訳ないです!引いたら引いたと一言叩きつけてやってください。床にドタマを擦り付けます。
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