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今回のメテオラ訪問は本当に・・・本当に楽しみにしておりました。
ガイドさんの「生水および生水で洗ったとおぼしき野菜は避けて下さい」とのお達しを、
豚を忌避するイスラム教徒のごとく、固く固く守ったのも
すべてはこのため。メテオラのため。着いて早々、個人的に旅の本番を
迎えてしまったわけで。
まずメテオラとはなんじゃいという話ですが。
修道院です。
メテオラ、正式にはメテオラ修道院群。
ギリシャ正教の修道院の集まりで世界遺産に指定されてます。
特徴は、下の写真にもありますように、高い岩の上に建っているということなんですが
よくこんなところで生活したよ、と心底驚きます。
最初は修道士が一人で洞窟生活してたらしいんですがね。
風呂?古いギリシャ正教は蚤虱垢まみれを聖人の証としますからなあ…。
翌日、バスにていざメテオラへ出発!
現在は6つの修道院が活動中とのこと。テレビでもよく紹介される
最大規模のメガロ・メテオロン修道院に行くかな、と思っていたら
混 ん で る と か で ( 悲 憤 )
フレスコ画の美しいヴァルラーム修道院と、尼僧院の聖ステファノス修道院に訪問となりました。
…後日談になりますが、逆にそれがよかった(オタク的に)。
さて、「ふじうすが…ふじうすが走ってる…www」と笑われつつ、ヴァルラーム修道院を襲撃。
高所恐怖症のじゃこさんが、ちょっとヤワな橋にgkbrしているのもかまわず進撃!進撃!
エネループ乾電池と純正品SDカード。完全な装備で連れてきた相棒ニコンを構え!
Fire!

おおおお。
おおおおおおお。

あれは確か地上から荷物と人間を引き上げた滑車!

これだああああああああああああああああああ!!
これに乗るのはいやだああああああああああああああ!!!!

お向かいの山にメガロ・メテオロンが!
あんなところでワインまで造ってたらしい。

左手の聖ステファノス修道院遠景。

中はフレスコ画保護と、宗教的な理由から撮影は禁止でしたが、
上はとってきた写真の本の一部です。もうすごい勢いで取りました。
主に建物、庭、道、壁、その他です。(ちなみに上の花は桜です)
話はそれますが、ただいま英と西で修道院パロを考えてまして
(結局旅行中には話す機会が無かったのですが)
そのまあ、なんですか、修道士と、そこに転がり込んでくる騎士という
王道を踏んで書いていくつもりです。
…が、どっちを修道士でどっちを騎士にするか、机の前で考えてる間は
よく分からなかったのです。
どっちでもいける、それなりに違う話が出来ると思っておりました。
人に聞いてみても英、西半々な感じで完全に迷っていたのですが、
実際に来て見て触って舐め…いや、眺めてみて、あっさり決まりました。
西=修道士、英=騎士だ。間違いねえこら。
さすがにギリシャを舞台には出来ないので地名はごまかしますが、
舞台はこのヴァルラーム修道院です。ラストまで大まかな話は浮かびました。
ありがとう天啓(内輪受け)下ってた。
問題はただひとつ。
…CP的に、にしろまの方が話が自然だったかもな!!!(致命的)
ガイドさんの「生水および生水で洗ったとおぼしき野菜は避けて下さい」とのお達しを、
豚を忌避するイスラム教徒のごとく、固く固く守ったのも
すべてはこのため。メテオラのため。着いて早々、個人的に旅の本番を
迎えてしまったわけで。
まずメテオラとはなんじゃいという話ですが。
修道院です。
メテオラ、正式にはメテオラ修道院群。
ギリシャ正教の修道院の集まりで世界遺産に指定されてます。
特徴は、下の写真にもありますように、高い岩の上に建っているということなんですが
よくこんなところで生活したよ、と心底驚きます。
最初は修道士が一人で洞窟生活してたらしいんですがね。
風呂?古いギリシャ正教は蚤虱垢まみれを聖人の証としますからなあ…。
翌日、バスにていざメテオラへ出発!
現在は6つの修道院が活動中とのこと。テレビでもよく紹介される
最大規模のメガロ・メテオロン修道院に行くかな、と思っていたら
混 ん で る と か で ( 悲 憤 )
フレスコ画の美しいヴァルラーム修道院と、尼僧院の聖ステファノス修道院に訪問となりました。
…後日談になりますが、逆にそれがよかった(オタク的に)。
さて、「ふじうすが…ふじうすが走ってる…www」と笑われつつ、ヴァルラーム修道院を襲撃。
高所恐怖症のじゃこさんが、ちょっとヤワな橋にgkbrしているのもかまわず進撃!進撃!
エネループ乾電池と純正品SDカード。完全な装備で連れてきた相棒ニコンを構え!
Fire!
おおおお。
おおおおおおお。
あれは確か地上から荷物と人間を引き上げた滑車!
これだああああああああああああああああああ!!
これに乗るのはいやだああああああああああああああ!!!!
お向かいの山にメガロ・メテオロンが!
あんなところでワインまで造ってたらしい。
左手の聖ステファノス修道院遠景。
中はフレスコ画保護と、宗教的な理由から撮影は禁止でしたが、
上はとってきた写真の本の一部です。もうすごい勢いで取りました。
主に建物、庭、道、壁、その他です。(ちなみに上の花は桜です)
話はそれますが、ただいま英と西で修道院パロを考えてまして
(結局旅行中には話す機会が無かったのですが)
そのまあ、なんですか、修道士と、そこに転がり込んでくる騎士という
王道を踏んで書いていくつもりです。
…が、どっちを修道士でどっちを騎士にするか、机の前で考えてる間は
よく分からなかったのです。
どっちでもいける、それなりに違う話が出来ると思っておりました。
人に聞いてみても英、西半々な感じで完全に迷っていたのですが、
実際に来て見て触って舐め…いや、眺めてみて、あっさり決まりました。
西=修道士、英=騎士だ。間違いねえこら。
さすがにギリシャを舞台には出来ないので地名はごまかしますが、
舞台はこのヴァルラーム修道院です。ラストまで大まかな話は浮かびました。
ありがとう天啓(内輪受け)下ってた。
問題はただひとつ。
…CP的に、にしろまの方が話が自然だったかもな!!!(致命的)
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