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本日ようやっと腹具合がましになってまいりました。
乗り継ぎを待つ間、15分に1回はトイレの住人に
なっていた帰国日を思えば、びわを食えた先程の食事は
快挙といえましょう。(3日ほど流動食)
…こんなに下したのは中国以来です。
だからやっぱギリシャはアジアなんだって(ポソリ)
さて。今更なお知らせをしておかねばならんとです。
せっかく日本から相棒ニコンを連れて行ったものの、
ワタクシ、モノスゴク、写真下手デス。
手振れ?デフォデフォ。
構成?何それおいしいの?
そんな感じでどうかご寛恕願いますですorz
はて。
フレスコ画に埋め尽くされたヴァルラーム修道院。
アホ面下げてそこから出てくると、続いては聖ステファノス修道院。
…だったのですが、ま あ つ ま り は 修 道 院 な の で
似たような記事を繰り返すことなく(不敬)
さくさく翌日へ進んでいこうと思います(不敬)。
ステファノスのほうは尼僧院なので、居住空間がごっつ可愛かったです。
男女差ってやっぱこういうとこに出るんだなあ、みたいな。
こんな感じ。

これペンションじゃね?

お花が!お花がいっぱいやあ!!
ちなみにトイレの柵の隙間から撮ったカランバカの街。
これだけ高いんです。場所的に。

メテオラを後にして、およそ300キロほどぶっとばしましたか(距離はあやふや)。
初日こそ酔い止めを飲みましたが、個人的本番をつつがなく終えた今、
すべてをあるがままに受け止めたく、すみません嘘ですちょっとめんどくさくなり
ただぼやーっと流れる風景を眺めていました。
オリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブ。
じゃこさん「ごめ・・・」
hashさん「・・・どうした?」
じゃこさん「なんかな、ちょっとな」
ふじ「見てーなこの山。古代ギリシャのポリスに連帯感皆無な理由が分かるなあフフ」
じゃこさん「ちょっと腹が・・・気持ち悪く・・・なってきた・・・」
たつみさん「あ、牛」
じゃこさん「腹が痛いのか気持ちが悪いのか分からん・・・」
hashさん「眉毛どうした眉毛」
※眉毛:
英国製車酔い防止リストバンド。見るからに怪しげな外見に関わらず、
じゃこさんの厚い信頼を受けている。
その後、じゃこさんの体調が少々悪くなる。
しきりにすまながる彼女だが、なーに、後日もっと駄目なことになった奴が こ こ に 。
しかしその時は己を待つ運命など知らなかった私は、ドヤ顔で言ったものです。
「じゃこさん、きっと君の前世はドイツの農民で、十字軍に参加してギリシャにやってきて
食 中 毒 で 倒 れ た ん だ よ 」
見ろよ…あれが自己紹介乙って奴だぜ…。
なんだかんだで到着したのがデルフィ。
二つ目の世界遺産の街です。 えらく リゾート 風の 。
実際、冬の間はスキー客相手に商売をしているらしく、なんか古代遺跡の街とか、
ましてや、古代の最も重視された神託を受ける場所とか、
そういう妖しく荘厳な感じは皆無でした。
デルフィのホテル。…ここがな…ほんとこの旅唯一の減点ポイントというか。
シャワーのお湯が出ませんでした。
先に入ったたつみさんが、おかしな顔をして出てきて
「お湯が出ない」
この時点では、お湯の「量」が出てこなかったそうです。
少し時間をおいて自分が入ってみたら。
「お湯が出ない」
出てきたのは水でした。
根性で入りました。これが駄目だったような気もしないではない。
<私信>
尼僧院に進入、すげえ納得したお。
むしろそこは西騎士と修道院を出奔して二人で商人に転向、七つの海を股にかけて
お宝ざっくざく「今はとても幸せでs(ry」・・・ヒューヒューおめでとう!!!!!!
むしろそうするよね。うん。絶対そうなる。ここで初めて西という男にも
人を幸せにする能力が備わっていたことが証明されるわけだな号泣。
いやー、なんかね、西が絵描きなわけよ。ヴァルラーム修道院見て思ったのよ。
あ、西がこれを描くのどうよ、みたいな。そんでいろいろ考えてみたら、
舞台はローマ末期になりそうな気がするのよ。・・・ってさー、ローマ期で修道院ってそれ
めちゃめちゃロマーノのアイテムじゃねーのって自分を責めてみたわけで。
乗り継ぎを待つ間、15分に1回はトイレの住人に
なっていた帰国日を思えば、びわを食えた先程の食事は
快挙といえましょう。(3日ほど流動食)
…こんなに下したのは中国以来です。
だからやっぱギリシャはアジアなんだって(ポソリ)
さて。今更なお知らせをしておかねばならんとです。
せっかく日本から相棒ニコンを連れて行ったものの、
ワタクシ、モノスゴク、写真下手デス。
手振れ?デフォデフォ。
構成?何それおいしいの?
そんな感じでどうかご寛恕願いますですorz
はて。
フレスコ画に埋め尽くされたヴァルラーム修道院。
アホ面下げてそこから出てくると、続いては聖ステファノス修道院。
…だったのですが、ま あ つ ま り は 修 道 院 な の で
似たような記事を繰り返すことなく(不敬)
さくさく翌日へ進んでいこうと思います(不敬)。
ステファノスのほうは尼僧院なので、居住空間がごっつ可愛かったです。
男女差ってやっぱこういうとこに出るんだなあ、みたいな。
こんな感じ。
これペンションじゃね?
お花が!お花がいっぱいやあ!!
ちなみにトイレの柵の隙間から撮ったカランバカの街。
これだけ高いんです。場所的に。
メテオラを後にして、およそ300キロほどぶっとばしましたか(距離はあやふや)。
初日こそ酔い止めを飲みましたが、個人的本番をつつがなく終えた今、
すべてをあるがままに受け止めたく、すみません嘘ですちょっとめんどくさくなり
ただぼやーっと流れる風景を眺めていました。
オリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブオリーブ。
じゃこさん「ごめ・・・」
hashさん「・・・どうした?」
じゃこさん「なんかな、ちょっとな」
ふじ「見てーなこの山。古代ギリシャのポリスに連帯感皆無な理由が分かるなあフフ」
じゃこさん「ちょっと腹が・・・気持ち悪く・・・なってきた・・・」
たつみさん「あ、牛」
じゃこさん「腹が痛いのか気持ちが悪いのか分からん・・・」
hashさん「眉毛どうした眉毛」
※眉毛:
英国製車酔い防止リストバンド。見るからに怪しげな外見に関わらず、
じゃこさんの厚い信頼を受けている。
その後、じゃこさんの体調が少々悪くなる。
しきりにすまながる彼女だが、なーに、後日もっと駄目なことになった奴が こ こ に 。
しかしその時は己を待つ運命など知らなかった私は、ドヤ顔で言ったものです。
「じゃこさん、きっと君の前世はドイツの農民で、十字軍に参加してギリシャにやってきて
食 中 毒 で 倒 れ た ん だ よ 」
見ろよ…あれが自己紹介乙って奴だぜ…。
なんだかんだで到着したのがデルフィ。
二つ目の世界遺産の街です。 えらく リゾート 風の 。
実際、冬の間はスキー客相手に商売をしているらしく、なんか古代遺跡の街とか、
ましてや、古代の最も重視された神託を受ける場所とか、
そういう妖しく荘厳な感じは皆無でした。
デルフィのホテル。…ここがな…ほんとこの旅唯一の減点ポイントというか。
シャワーのお湯が出ませんでした。
先に入ったたつみさんが、おかしな顔をして出てきて
「お湯が出ない」
この時点では、お湯の「量」が出てこなかったそうです。
少し時間をおいて自分が入ってみたら。
「お湯が出ない」
出てきたのは水でした。
根性で入りました。これが駄目だったような気もしないではない。
<私信>
尼僧院に進入、すげえ納得したお。
むしろそこは西騎士と修道院を出奔して二人で商人に転向、七つの海を股にかけて
お宝ざっくざく「今はとても幸せでs(ry」・・・ヒューヒューおめでとう!!!!!!
むしろそうするよね。うん。絶対そうなる。ここで初めて西という男にも
人を幸せにする能力が備わっていたことが証明されるわけだな号泣。
いやー、なんかね、西が絵描きなわけよ。ヴァルラーム修道院見て思ったのよ。
あ、西がこれを描くのどうよ、みたいな。そんでいろいろ考えてみたら、
舞台はローマ末期になりそうな気がするのよ。・・・ってさー、ローマ期で修道院ってそれ
めちゃめちゃロマーノのアイテムじゃねーのって自分を責めてみたわけで。
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