アルコールが腹に重い

年末まで殆ど一日おきに予定が入っている。億劫である。
そりゃ会いたくて会う人もいるが、義理で入れる予定は実に億劫である。
社会人として当然？腹の中で何を思おうと自由である。人間に残された唯一のフリーダム・腹。この腹の中では私は嘘をつかない。実に実に億劫である。

ところで先日、だいぶ前にお勧めいただいたヒルトンプラザのグランカフェに行ってきました。教えていただいてありがとうございます。…天井高え！おっしゃれ！コーヒーうま！おっしゃれ過ぎて怪しいくらい。隣の席は４０代前後のどえらい美女と、全身から童T臭のする２０代初めの青年の連れで、美女から青年が何か教わっておりました。勉強的なものでしたがなぜわざわざこんなところでと、私には別のものに見えてなりませんでした。怪しい。

拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

蓮　様
・O口のセクハラを叩く会ではお世話になりました（笑） 死者の書鋭意解読中です。お忙しい時にコメントまで…ありがとうございます、貴重な時間を奪ってしまってファンの方に申し訳ないです。あのほんと、原稿は健康を害さない程度に…来年もオンリーたくさんありますし、大阪にも！大阪にも！今回の箇所、自分のプロットを見たら『仏を出しとけばなんとかなる』って書いてありました、ていうかそれしか書いてませんでした。これが修羅場脳なんですね。





inu　様
・ありがとうございます。佐藤賢一では『王妃の離婚』が図抜けていると信じる私は、やはり御友人にドン引きされてしまいますね。エロによってもたらされる人生のカタルシス。素晴らしいと思います。人に勧める時には「頑張る中年の素敵なエロ本だよ」と言っています。
私の書く話は塩野七生や佐藤賢一ですとかその辺の影響大ですので自分ではあちゃーと思うのですが、喜んでいただけて嬉しいです。英を書く時には確かに、理性を放棄しない限り絶対に本音を言わない、誰かの懐に飛び込めない人をイメージしています。しかし最後は『王妃の離婚』のフランシスのようにこう、なんつーんでしょう、自分の意志で動いてみて欲しいと思います。幸せになってくれ愛してる。