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実験の結果から、ロングスリーパー傾向にあることが改めて明らかになった管理人ですごきげんよう。
そうか・・・8時間は寝なくてはいかんか。昔「人間として1日9時間は寝ないと生きていくことが出来ない」という人がいて、冗談だと思っておったんだが、案外本気だったのかも知れんなあ。せめて3秒就寝ノビ太を目指して、就寝10分前にはパソコンの電源を落としストレッチをしております。気息を整え、半眼で「英国ばんざーい」とか言いながらやると効果倍増ですよ。
異空間旅行サークル、メンバー多すぎて回らん…、というわけで最初は少人数でやってみて、後から追加していこうと決意(書き手の能力が足りないんだ。それだけなんだ)。スタメンは英、仏、西。…円卓…?むしろ三角。ナイツオブ三角。
西萌えの話。
書いてみたいんだが、あまりにもカッコよすぎて手を出せない故事がある。
異母兄に監禁された西の王女が、婚約者(たぶん)に救出を求める。婚約者(隣国の王子)は仮想敵国である隣の国に決死の潜入。王女も城を脱出。無事に支援者の町で落ち合い結婚。王女は王太子妃として隣国の保護下に入る。…のちに故国の女王として即位。王子も自分の国の王に即位。カトリック両王ご夫婦です。レコンキスタの立役者。コロンブスの支援者。フアナ狂女王のご両親。ちょっと待って…まぶしいぜ…。
この話の何が好きって、まず王子がいい。
本当に婚約してたのか?そこまで確定して無かったんじゃないか?(記憶が朧ろ)何らかの打算があったにせよ、相手がその国の王と対立してると知った上で婚約遂行なんて、なんという男前。無視したってよかったと思うんだが。しかも王相手に戦争するつもりは微塵もなく、「約束を果たすだけですが何か?」的に、自ら仮想敵国へ潜入とはどんだけ行動派。駄目父な部分もうっかり許したくなります。
次にやはり王女だな。
手はすべて打って助けを待つお姫様。自分を助けてくれるだろう男を選び、賭けるその勘と意思に乾杯です。たぶん何人か候補があったはずなんですよ(記憶が朧ろ) その中からあえて隣国の王子。こいつなら来る、と思ったんじゃないでしょうか。グラナダ奪還まで3年パンツ変えなかった意志の強さといい、助けを待つお姫様としては最高にかっこいいと思います。でもパンツは変えるべきです。
たとえば西が、王子を迎えにいく使者になるとか、兄王に仕えながら、無い知恵しぼって工作に走るとか、こっそり姫を送り出す時「いざとなったら兄ちゃんは任しとき」と笑うとかたまらんのですが。…任しときって何するつもり…。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
じんさん
・ありがとうございます。そ れ だ ・・・!!カレルル。そうかその手があったか騎士と姫様。盲点でした。「ルルとロロでLとR」に盛大に吹きました。何かのタイトルにぴったりなんじゃないでしょうか「L⇔R」(若者に優しくねえなあ)。しかしその予想は嫌ですー!私まで胃が…胃が…!個人的に「継承」ってのが本当につらくてたまりません。それくらいなら敵に回ってくれー!(絶対無いような気がする) や、本気で奴らは二人で一人ですよ。
なぜブリタニアの皇帝が「シャルル」なのか。皇妃は「マリアンヌ」なのか。あの国は仏にいちゃん風を気取るのが流行りなのか疑問に思いつつ日曜を心待ちにしております。