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ふじうすは、ねこにうす執政官から書簡を受け取った。
かすかに血の匂いのする書簡である。東の地では相変わらず激闘が続いているらしい。
書簡はさくりと本題に入ってきた。「北欧史についておおまかな情報を送付したので確認されるがよろしい」。梅干大の脳みそには入りきらない量であったため、手始めにご紹介のあった一事件を拝読した。
なんというシルマリル。
教授は本当にあったことを書いたようだ(真顔)。
和解を餌にだまし討ちとは卑怯な。おのれモルゴス(黙れ)。そして立ち上がる若き騎士グスタフ。
「グスタフ1世いいっすね」との返書に、「ツボは心得ておる」とお言葉。何でしょう、軽く屈辱です執政官。
ふじうすは芬を見る目が変わりそうだと呟いている。彼はネーミングセンスが崩壊したムーミンの産地なだけではないのである当たり前である。それにしても英と仏のプロフェッショナルな極道外交に目を見張るばかりである。ふじうすの口はあんぐりのまま戻らない。頑張れ・・・頑張れムーミン・・・!
ところでふじうすは、来月に備えて馬を用意した。3時間で500Km走る名馬である。名前は「のぞみ」という。
楽しみにしすぎな自分がちょっと恥ずかしい。
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