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うさじさーん!
うさじさん素敵ー!
足は覚えてるうさじさんに、読んでるこっちもメロメロっすこのやろう!
ところでな、昔昔の話じゃ。
まだおかっぱ頭の幼女だった管理人は、一時期「ら○ま1/2」なる漫画にはまっておったんじゃ。巨匠高橋るみ子の名作じゃ。その漫画の中にちょっと変わった剣道部の先輩が出てくるんじゃが、何かというと「ふたりとも好きだああああ!」と叫びながら、女(二名)のほうに薔薇もって走ってくるんじゃ。・・・ふたりとも・・・好きだったみたいじゃな。幼女ゆえの潔癖で、管理人は「なんやこいつ、両方好きて許されへんやろ、頭沸いとるんかいな」と不満に思ったものじゃ。
・・・○年後の現在。
三人とも好きだああああああ!!
帯刀先輩ごめんなさい。
複数を同時に愛するって可能なんですね。英は別格として、米と仏をまったく違った角度から同じ深さで愛してる。米・英と仏・英はチーズとわらび餅のように(←好物)、自分の萌えの両輪を担う構成要素です。え・・・自分雑食?リバは自覚してたけど雑食でもあったのか。そういえば自分、仏・英の腐れ縁ラブを主張しつつ、仏の初恋にして永遠の人は古代羅馬だと思ってる(真顔)。相手が古代希臘にべた惚れで振り向いてもらえなかったため、さびしい人を見るとうっかり構ってしまう兄ちゃんを勝手に想像中。・・・よく考えるとひでえ奴だ。
頂き物への感想に、ぬふふと頬を緩めております。
可能ならここに猫乃氏の連絡先をさらしたいものですが、ちょっと人としてそれは許されない・・・(当たり前だ)ので、申し訳ないが、読み手の方々は、管理人経由のコメント送付をご容赦ください。本人大層喜んでおりました。しつこいようだがこのままジャンル参入せんものだろうかと以下略。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
7/16 寺坂 さま
・ありがとうございます。仏誕を書きながら、にへにへ笑い続けていたなんてとても言えな(略)。仏・英の無造作感がたまらなく好きなんです。腐れ縁って楽・・・。そして仏人の恋人って最高(実際はどうか知らんが) 米・英は出すだけで緊張して、なんか戦うみたいにして書くはめになるんですよね。なりませんか?
「妖精の王」と、養い子に名づけたとしたら、英の米への愛と妖精への敬意が伝わってきますなあ。トー・ルキンのエルフを妖精と呼ぶのはものっそい違和感ですが。熱中症対策ありがとうございますー!
7/17 西風煙霧を の方
・友人に成り代わりお礼申し上げます。・・・私も泣きました。冷静な筆運びにもかかわらず、日と上司への慈しみが染み入るようで。本人は友人たちに読んでもらえればいいと言っていたのですが、これは表に出さんと駄目だろう!知的財産の損失だろう!ということで、あばら家ながら拙宅にお譲りいただいた次第です。内容もさることながら、文章が端正なんですよ、この方は。個人的な話で申し訳ないのですが、基本的に小説は内容が面白ければ必ずしも文章はうまくなくていいと考えるほうです。しかしこの方の話を読む度に、「美しい文章が書けるなら書いたほうがいいよな!」と考えが変わります。ご感想はしかとお伝えします。ありがとうございました。