忍者ブログ
2025-101 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 09 next 11
58  59  60  61  62  63  64  65  66  67  68 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1558 ネーデルラント、スペイン統治へ抗議
    英にてエリザベス1世即位

1566 ネーデルランド暴動→反乱→鎮圧

1568 ネーデルランド亡命者による海賊団結成 英が支援

1570 英、スペイン船への略奪行為開始
    エリザベス1世、カトリック教会から破門

1572  オラニエ公、北ネーデルラント・ホラント州総督就任
    仏にてサン・バルテルミの虐殺

1580 英(フランシス・ドレイク)史上2番目の喜望峰経由世界一周を達成 ドレイク叙勲

1581 北ネーデルラント独立を宣言 英が支援

1584 北ネーデルランドにてオラニエ公スペインの手で暗殺

1585 スペインが南ネーデルラントのアントワープ制圧 毛織物の熟練工団が英に亡命
    
1586 スペインによる英エリザベス1世暗殺計画発覚

1587 英にてスコットランド女王メアリ処刑

1588 アルマダ海戦



調べるうちに頭がこんがらがりそうだったのでメモってみる。
これは……なんという、下克上だぜ~下克上だぜ~追いかけるのが快感だぜ~♪
新興国英が、じりじりと力をつけ、やがて西と直接ぶつかる姿が目に見えるようです。英i西者にはむしろこのあたりの年表こそが最高の萌え燃料ではないだろうか。下克上だぜ~下克上だぜ~♪

(追記)
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

PR

指のまたもバリバリである。
しかし水が気持ちよいのでやめられない。

ところで、もう心置きなくアホになろうと思ったわけである。




悔いは無い。一片の悔いも無い。なんだお前らそんな目で見んな。
そして花見をしてきた。

hana.jpg

八重桜がもこもこである。

習おうかのう!習ってしまおうかのう!でもこないだ水泳始めたばっかだしまだ無理だのう!
西語の歌を聴きながらニヤニヤが止まりません。西語ってどことなく関西弁を思わせますね。


拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

 

勢いのまま書き始めたら、脳が蒸発したテンプレートBLが生まれ、思わず我が手を見つめた。>英i西
さすがに人には見せられん。

(追記)
人数がすごいことになってるそうですが、関東で英i仏オフ会が開催されるとのこと!
こちら>http://eeefff.x.fc2.com/EFTOMO/top.htm

何それ!うらやましいそれ!行ける方は急いで問合せするべきだと思うのそれ!



拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

鼻痛え。

おとといの日記を他人の目で読み返して 「あかん、こいつほんまもんのアホや」 と思いました。追記の前までは冷静だった形跡があるのが切ないですな。昔、友人に日記を読まれ、「お前自身がコンテンツ (ギャグ短文) じゃの」 と言われた辛い記憶が蘇ります。え?もちろん絶交しましたよ先週昆布送った気がしますが。




本人も知らんかったのだが、拙宅はどうやら西ファンが集う英i仏i英サイトだったらしいです。追記に対する 「やっちまいな」 コメントが (拙宅にしては) えらいことに。お前ら・・・やはりルイはフレンドをコールだな。英i仏好き?仏i英好き?だよなあ!英i西は?・・・だと思ったぜ兄弟!よし、この際、ここをご覧になっている隠れ英i西者はことごとくサイトを立ち上げ、すでにお持ちなら怒涛のごとく英i西の更新をお願いいたします。一粒の麦は草に過ぎませんが、一握りの麦は畑になるのですアミーゴ。

私の西のイメージは、古代に属する男です。おおらかで明るくて血なまぐさくて、根底のところで運命論者みたいな感じ。強ければ勝って弱ければ負けるの。そんで死ぬときは死ぬよね、みたいな飄々とした感じ。
特に16世紀 (アルマダ海戦のあたり)、仏や英にはもう近代の芽が顔を出してるのに、西はルネサンスとか中世とか、へたすると古代の尻尾を引きずってて、そのくせ前述の二国・・・特に英とは比べ物にならん欧州最強国家だという、そういうところが凄く・・・いい。自分が衰退しつつあることを分かっていても、太陽がのぼって沈むのと同じ原理、という感じで、生き方も考え方も変えずに堂々と滅んでいくイメージ。・・・いい。

ただ困るのは、当時の英i西を書く時、「♪炎に抱かれて燃え落ちる蝶」(・・・)と思われてたのはどう考えても英な点であります。
アルマダ海戦の前に、ザベス女王が行った演説を読んでみたのだが、すげえ悲壮感。

『わが愛する国民よ、私の安全に心を配るものたちは、裏切り (暗殺) に備えて多くの護衛をつけるように進言してきた。だが愛しい諸君に信を置かず生きることは、私の望みに反するものである。”暴君どもは恐れさせておくがよい” 今日まで私は、神のもとその信念に従い、身の安全を臣下の忠義と良き意志に委ねてきた。そし
てそれこそが、今私が諸君と共にいる理由である。遊びや楽しみのためではなく、戦いの中、生きるのも死ぬのも諸君と共にあるため、私はここに来たのである。神に、わが王国に、わが民に、わが名誉に、わが血、たとえ塵芥であっても、私はこの身を捧げるを辞さない。なるほどこの体は女であり弱く儚いが、宿るのは王の心、イングランドの王の心である。わが王国を侵略せんとするパルマとスペインの愚かな侮辱に対し、また、欧州のいかなる諸侯に対しても、私はどんな不名誉も甘受することなく武器を取るつもりである』

・・・ローマの将軍の演説はだいたい、「あいつら大したことねえよ!俺ら強いからどんどんいっちゃおう!」って感じなんですよ。何この悲壮感。




ブログがメンテナンスに入るようなので、拍手お返事は明日にいたします。
ありがとうございました!

カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブクログ
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]