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辛子明太子が好きである。親族も好きなので歳暮に送る。
明太子うまいよな。いくらも数の子も素晴らしいけどな
どうして魚卵というのはあんなに美味いんだ。



ワイルダーが 「What would Lubitsch have done?」
(ルビッチならどうする?) と、机の前に貼り、

三谷幸喜が 「What would Wilder have done?」
(ワイルダーならどうする?) と、貼っているなら、

我が机の前にはおそらく 「What would Shiono have done?」
(塩野七生ならどうする?) と、貼るべきなんだろう。

ていうか脳内に貼ってあるんだろう。



拍手すんげえありがとうございます。
以下お返事です。
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denise.JPG 

『モンティニーの狼男爵』 (佐藤亜紀・光文社文庫)再読中である。
「変わり者の男爵が、ひょんなことから奥方を迎えることになりました。尼僧院で育った優しい娘。その娘に会ったとき、男爵は彼女を自分の魂のように愛し始めたのです。世にも珍しい、もっとも地味なカップルを扱った、正しく洗練された恋愛小説」

男爵が実に実にかわいくてのう…。
ドニーズ奥方がこれがもう…気持ち分かるのうって感じでのう…。

愛にはいろいろ種類があるようだが、まあいいじゃない愛なら!ってそんな気分になる。お勧めである。



拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
取り扱いCPについてあまり語らんのは、語ったら満足して書かなくなるからである。発散せんと自家中毒起こす、ていうタイミングで話にするのが一番良いのである


しかし先日お約束したので、あえての西ロマ語りである。
400字も行かないかもしれん、バン先生すまん。




西ロマ。めったに書かないがとても好きであります。
まずこの安定感素晴らしい。愛。揺らがない。どこからどう揺すっても揺らがない。大樹が根を張り葉を広げるように、長年の風雪に耐え、あるいは暑熱をしのいで、ただそこに愛がある。二人も安心。私も安心。心の癒しであります。

ただ、私が書く場合、どっちかというとロマのほうが相手を深く理解。西はちょっとロマに夢見過ぎであります。小さい頃のイメージのせいか、綺麗だけど弱い子、守ってやらな。という意識が強いんだと思われます。ロマーノは、強くは無いにせよ、あの通り立派なイケメンに育っているので、西の思い込みをいい加減うぜえと思っています。でもあえてぶち壊しもせずそっと夢見させておいてあげます。イケメンたるもの優しくなければいかんのです。

性愛面は、西がロマをある意味神聖視してるのでなかなか手は出さない。
そこは出しとけという場面でも出さない。一瞬くらっと来た自分を 「あかんあかん何考えとるん」 と、要らん戒めでさらに縛りますアホであります。
なので、私が書く場合、西ロマすげえ清らかな関係が長々と続いています。

しかしロマが男前ですのでやる時はやるのであります。「助けてやらなくもねえぞちくしょーめ!」 で不肖管理人の涙腺決壊させた超男前。見返り無しにあんなに他人に尽くした奴、他にいるか?瑞兄妹以外でよー。あかんて、南伊男前過ぎるて。・・・そんな彼がいい加減焦れたか、「ああもう西の夢なんかぶっ壊しちゃってもいいや」 と腹くくったかした時に、関係がずずいと進むんだと思います。頑張れロマ。愛してるロマ。多分夢壊れねーと思うけど。

何にせよ、彼らを書く時に一番重視しているのは、相手に対して、自分の最上の部分を捧げようと考える奴らだということであります。多少やせ我慢しても、自分の最も良い部分、最も相手に必要とされる部分を捧げたい連中、そう管理人心から信じているのであります。…そういう奴らが、たまに(嫉妬とか悲しみとかで) グダグダになる、そういう瞬間が素敵だと考えております。以上。提出!



拍手ありがとうございます。(返信不要の方、ありがとうございました)
以下お返事です。
けっこう難産だった希西である。
じゃこさんにささげるのである。考えるな、感じろ!
いや、うそですすいませんごめんなさい ……ごめんな?
ほのぼのはな…ほのぼのはお前が書けええ!! 
「お前日記書けよ」とじゃこたすに言われたんだが、お前らと話してっから全部ネタが消えていくんだって。

英 西 小 話 を あ り が と う 。

凍えそうな魂がちょっと息を吹き返しました。
(追記)
該当部分をコピペ→携帯に転送して通勤時間に読んでいるからといって罪にはならない誰にも私を責めさせたりはしない。飢えてるんだ…かつえてるんだ…本当に今やばいんだ、ア ル マ ダ を・・・もっとアルマダを…!!ほんとこれ貰う直前は、あと1週間のうちにアルマダ読めなかったらサイト畳んでオリジナルローマに行こうと思ってたもんな。30分後に夢がかなったんだけどな。
つーか、じゃこたすを英西に引きずり込むためには何が足りないんだろうと考えている。じっとな・・・。地中海成分?希的な何か?のどかさ?エロス? いやしかしエロスなら!たとえば仏的エロスならなんとか! 英西はどっちも仏と関係深いからほれ、もれなく仏が付いてくるぞ!






そういえばアタクシとしたことが、国立西洋美館開館50周年以下略ローマ展の感想を書いてなかったわ!


脳内彼氏のイケメンっぷりに相変わらずガットリ(ガッカリとうっとりの中間)。
なんかね…こう…どいつもこいつも死んだ後に作った的な不自然な感じはちょっとしたんだけど、やっぱり相変わらずイケメンでした。深い位置にある大きな目、細い鼻梁、薄い唇。立体ブロマイドすなわち大理石の彫像。初代ローマ皇帝アウグストゥス、己の顔を存分に政治工作に利用した男。…やっぱ顔は悪いよりいいほうがいいよね!

気になったのは、「ユリウス・クラウディウス家の女性」とされた若い女の彫像。台座には「Livia」とあった。解説には、「アウの妻リヴィアの像とされてきたが、このような前髪つきの彫像は彼女には発見されていない。おそらくアウの姪、小アントニアであろう」 と書かれていた。でもこれリヴィアだと思うなあ。確かに他のリヴィア像にはあんまり似てないし、珍しい髪型をしてるんだが、小アントニアはもっときりっとした、男顔の美人だ。何よりこの、妙に上下がつまった輪郭、ちょっと離れたでっかい目、異様に薄い唇は、向かいに展示されている テ ィ ベ リ ウ ス そっくりだって。横に飾られてる小ドルススにも似てるって。ユリウスが混ざらない頃の、クラウディウス家の顔だよこれ。


なんて考えながら歩いていると、なんかすっげえきらびやかな一画へ。

ロマーノ、ポンペイの壁画はがして持ってきた。

ありがとうロマーノ!大変だったじゃろロマーノ!やだもう何これ派手!すげえ派手!こんな居住空間で生活するなんて爺どういう神経…!好き…!

あんな派手派手~で「楽しみてあれ、何事も明日の定かならねば」の精神な羅爺が、今でも使えそうな水道管も作ってるんだもんなあ。やっぱ爺かっこいいよ。


帰りに「古代地中海地図」を買いました。これでオリジナル羅史を書く時も安心だ!!





拍手ありがとうございます。
コメントもありがたく拝読しております…本当にありがとうございます!
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