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風呂入っていたら思いついた。非常に中学生的な羅ゲル羅を。
以下、『お前はまたそれか』という脱力感にも広い心で耐えてくださる方むけ。許せ・・・、ある一定以上の年代は、一度はこれをやらないと気がすまない>『新世紀☆ロマンゲルオン』
羅とゲルの仲が良い。これはすげえ喜ばしいのだが、同時に解釈に苦しまされる。
ゲル満とは一国家の名称ではなく、いくつもの部族に分かれた民族全体を指す名だからだ。羅は体力が落ちてくると、国境付近のいくつかの部族と同盟を結び、ほかの部族とは戦うという、各個撃破な方法を取っていた。だから確かにゲル満は羅をガードもしたし、致命傷も与えたわけで、それをあの二人でどう書けと・・・?!
A. ゲル満さんが何人かいたらいいんじゃね?
爺:「え、何、お前生きてたの?!」
ゲ:「誰だ」
爺:「羅馬帝国さまさまだ!昨日戦っただろうが!」
ゲ:「そうか、お前と戦ったのか」
爺:「覚えてねえのか?やり過ぎたかなあ」
ゲ:「いや、知らないんだ。たぶん俺は三人目だと思うから・・・」
一部族一ゲル満。
怖い。言っといてなんだがすごく怖い。本当は怖い羅馬帝国史。
そんで、最後はこんな感じだ。
「お前は何人目だ?初めましてと言おうか、それともさようならと?」
「・・・さようならと。どちらであっても結果は一緒だ」
「いや、はっきりしときたいね。俺は俺を知ってるお前と話がしたい」
「何の」
「お前と飲む酒はうまかった。知らずに『そうか』なんて言うなよ?」
なんという・・・なんという中学生日記。
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