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ちょっと考えてみた。
ご本家を拝見する限り、どうも羅とゲルは普通にラブな腐れ縁のようだ(真顔)。
腐れ縁・・・。なんて甘美な響きだろう。自分、この世に存在するありとあらゆる関係の中で腐れ縁が一番好きですよ。次に幼馴染。
個人的なラテンとゲルマンの印象は、
最初は完全にラテン→ゲルマン。「大好きだよん!愛してるよん!」と、真剣さはともかくとして押せ押せなラテンと、「うるさい邪魔だ寄るな沈め」と完全ガードのゲル満。そのうち付き合いの長さやら押しの強さやらにほだされてくるゲル万が、真面目に気持ちを返すようになったあたりで、実はそこまで深く関係を捉えてなかったラテンが驚き怯え、正直すまんかった!と居住まいを正して仕切り直し・・・であります。
それはつまり世代を貫くラテンゲル満ラテンということではないでしょうか(字面辛え)。
伊i独i伊であり、仏i独i仏であり、西i墺i西その他もろもろ(もろもろかい)ということではないでしょうか。
そしてやはり彼らの父祖たる羅iゲルi羅。
ま た リ バ か (笑顔)。
どうでもいい思い出。
羅爺が希母に、「俺の希、俺の女神、俺の中の最も良い部分」って言うんだよ、という話をしていた(もちろん妄想)。友人は、じゃあ希母は、「私の羅、私の絶望、私に燃える最悪の情熱」って返すんだね!と言ってくれた。いいじゃないか最悪の情熱・・・。
「西はわりと気軽に相手に所有格つけそうだよねー、『俺のロマ』とか」
「つけるね。ヤツはつけるね。しかもそれが嫌味なくカッコいいんだね」
「仏がやると嫌味なんだよね。世界のラマンなのにね」
「嫌味言うな。下心がにじみ出て警戒心を呼び起こすと言いなされ」
「英も言わなさそうだね、子コメくらいにしか」
「『俺のコメ☆』 ・・・なぜだ。なぜ仏i英i仏を書いていて、奴らの『俺の○○☆』的甘々かんばせーしょんが想像できないんだ。いや、言うよ。いつか必ず言うよ。『俺のアーサー☆』とか『俺のフランシス☆☆』とか呼び合うよ」
「いやあ、そういう最後の最後で己に嘘をつく弱さ・・・イイね!!」
友人は無事に住まいへと発ったようです。