[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
その時には問うてみるといい、全ての道の行き着く先は何処かと。
(作中より引用)
ロー・マ元老院ならびに市民!略してS.P.Q.R!!
わたくし、ふじうす・こるねりうす(奴隷軍団的に)・まきあぬすは、一心不乱の羅馬小説を確かに拝読いたしました!そして作者から推敲が終わったら拙宅にいただける許可を取り付けましたーー!!ねこにうす、ありがとうありがとう!ただいま、手元に一本だけあったゲルマン白ワインをあけて乾杯しておりますプロージット。ほんと待ってたんだから。待ち焦がれてたんだから馬鹿ぁ(涙)!
始まりは、私が羅馬爺ちゃんへの愛と、羅帝国実在人物萌えによって、頭ぱーんとなるほど悶え狂っていたことでした。
もとから私の羅帝国萌えをよくご存知で、旅先でも萌え語りの被害に遭っていた猫乃さんは、こやつの精神再建のために何か書いてやろうと思ったらしいのですね。こういう人の像を彫って広場に飾るべきですね。
そういって、夏からずっと彫刻を彫りすすめるように書いてくださった小説。
羅馬爺ちゃんはもちろん、史上最強の禿、ユ/リ/ウ/ス・カ/エ/サ/ルが出てきます。この二人の掛け合いが、ほんとにリアルです。なんという存在感。生です。水気たっぷりです。息してます。カ/エ/サ/ルってほんとにこんな人だったんじゃないか。いやまじで。
そして、子英と爺ちゃんの対峙。温もりと緊張がある種の敬意と溶け合って、たまらなくいいです。この朝焼けは、どんなにか子英の中に強い印象を残しただろうってな。ていうか、この英の幼年期は孤独でもなければ不幸でもないぜ!
手直しが済んだら、早々に拙宅のnovelに格納させていただきます。
賜りものじゃ!賜りものじゃ!!
>はしゅばる 様
・時は来たり・・・!!でございます。賽はブン投げられました。光速のコメントありがとうございます。本人とても喜んでおりました。