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明日こそ。ああ明日こそ明日こそ。
にしても腰痛が憎い。水泳を始めてみることにした。健康のためなら死んでもいい。それが人間じゃないかそうじゃないか(嘘)。
『小説チベ』 。
言うたれアントニア!
初代皇帝を知る人のおそらくすべてが言いたかったであろうことを言ってくれるアントニア。なんかすげえ好き。
小アントニア:
オクタの姪。チベの義妹。今まであまり好きではなかった。
だって障害を持つ息子に冷たいんだものこの人・・・。
殺人犯になった娘を餓死させるんだものこの人・・・。
ペットがウツボってのはOKなんだがなあ・・・。
しかし、ペットがウツボで、障害を持つ息子を嫌い、殺人犯な娘を餓死させ、なおかつ孫であるアホ皇帝カリグラにバシッと忠告して自分が殺されるあたり、よくわからんけど、なにかすげえ強情なものを感じる。だからこの人ならば言ったかもしれない。チベちゃんに愛妻との離婚を命じるオクタに向かって、
「叔父上は人でなしよ!」 (意訳)
言うたれ。超言うたれ。
作中マ工ケナスいわく 「優しい腕と怒れる眸をもつ」 女性だそうだ。
どうもこの作品は、チベと小アントニアを中心に据えているようである。二人の間に流れる、友情とも愛情ともつかないものがチベの人生を照らす灯となってくれる・・・と信じている。
マ工ケナスがエレガントなアント二オ・バンデラスである。太い金の鎖を首にかけてセクスィーに登場。この人はどこでもちょっと変人な描写なので、バンデラスで良かった。アラン・マッシー(My敵)では清清しいほどのオカマさんだったんだから。オカマはねえだろオカマは。妻に振り回されて泣いてしまう男がオカマはねえよ。
オクタは相変わらず・・・いやしかしそれなりの理由が・・・だがしかし・・・人でなし。いとしい。でも殴りたい。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
面 白 い 。
開始早々チベちゃんに恋をしそうです。
あと、アウこの野郎殴りてえ・・・と思いつつも、チベアウに萌え萌えです。
腹を決めて、スキピオとレリウスとカトーのオリジナル書き始めました。資料集めの段階で挫けそうです。
・・・にしても腰が痛い。
歳を取ったのねママン。歳は取りたくないものねママン。
日本海側というのはあんな強風が吹くものなのかと驚いたがそれもいい。
腰 が 痛 く て な ら な い 。
故人には申し訳ないが、葬儀の間中、腰のことばかり考えていた。
痛え・・・orz
しかしこれで挫けてなるものかと、帰りに某・小京都に寄ってきた。
根性。まじ根性。別のところに発揮するべき根性。
そしてホテルでぼけっと描いた共和政。
ハン二バルのパパは何やらローマに深い深い恨みがあったらしく(記憶が定かでない)、幼い息子を神殿に連れて行って、生涯ローマを敵とすることを誓わせたそうです。それってなんて親の因果が子に報い。
『小説 ティベリウス』(上)届いたぜ。
同人誌の原初の姿といえそうな、愛のこもりまくった「ローマ解説コピー本」がついてきた。嬉しかった。くそーー!すぐにでも取り掛かりたいのに体が駄目だと気力まで衰えるわーーー!!
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
何度も申し訳ない。しかしこれはもう、自分なんかよりずっとずっとマ工ケナスについて深く熱く調査なさってる方のサイトをご紹介するべきと思う。
『MAECENAS~berulle Porsenae~』 様 (ググってください、即行出てきます)
神 降 臨 。
マ工ケナスについて悩んだらまず訪問しております。キルニウス姓の謎、嫁との結婚の時期、嫁がオクタと不倫した時期、・・・その他もろもろについて、想像をまじえつつ調査しておられます。しかし根底にあるのはナスへの愛。その研究姿勢がたまらなく好きだ・・・。愛だよすべては愛。
ナスと奥方が初婚か再婚かは分かりませんが、何度も離婚しては再婚していたようです。
先日立ち読みした、婚姻の社会史みたいな本に、テレンティアが家を出たことについて、ナスは離婚と主張し、テレンティアはただの別居と主張して裁判に・・・みたいなエピソードがあって、なんともいえない気分になりました。テレンティアは気が強かったようで、ナスは本当に泣かされたそうです。お前実はMだったんじゃないかと最近疑い始めました。