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拍手ありがとうございます。
たつみどう 様
手袋をして待ち構える仏と、注射の下手そうな西に納得しつつ爆笑です!
ヘルスチェックシーズンですねごきげんよう。初バリウムは、バリウム自体よりも、以下シモ話/排出作業のほうが辛いですね。先達に、「おおおおい、下剤効かねえんだよどうしよう!」 と電話をかけ、「追加下剤飲んで水飲んで歩け!」 と指示され検査終了後5時間に渡りウォーキング。とはいえトイレから離れるのは恐ろしいから、なんばのジュンク堂をグルグル徘徊。辛い辛い。/シモ話終わり。
国 っ て 健 康 診 断 あ る の か な 。 <正しく現実逃避
これくらい考えねえと、あの硬い板の上で芋虫のごとくのたうちながらポーズを決めていくのは無理でしたよ (胃レントゲン)。
拍手ありがとうございます。
じんさん、ブログにお返事書きました!
(追記)以下お返事です。
特典である。我らがマザーカントリーを愛する友人は案の定狂っていたのである。
メールがえらいことになっているので、選挙権被選挙権を持つ納税者として正気に戻れと説得したが、夜が明けても一向に戻ってこない。まあ気持ちは分かる気持ちは。いやこれは分かる。私だってこの男前母国はちょっと誇らしい (何が)。なんかこう、ミヤザキハヤオの何かを思い出すんだが何だろう。アシタカ?
そんでもって、英i国である。
『ついでにSister、淹れてくれないか』 で、うっかりヤカンに手がズンチャッズンチャッ。全体的に笑えてくるのはオーダー内容の異常なアルコール率の高さのためか。いやなんというか、あれだ。うん、かわいい (ぽつり)。かわいいんだ。かわいい。かっこいいのにかわいい。……とメールを打ったら、上記の人間から返事。
「あんたなんだかんだいって英が好きやもんな」
「英は好きだが、仏とか西とか羅とかはもっと好きやぞ」
「どんだけCPがぶれても英絡みなのは変わらんやん。英がおるから他のキャラに安心してはまるんとちがうか」
あんたそんな、人のことを妻の寛容さに甘えて浮気を繰り返す駄目夫みたいに。私はいつも本気です。しかし前半部分に思い当たる節がないわけではない。
……ないわけではないが、「いや、英のことはな、考えすぎてもう好きか嫌いかわからんねん。もちろん好きやねんけど、イライラするというか、なんでこいつこんなんなんやろって思ったら悲しいっつーか、腹立ってくんねん」 と返した私に、
「お前無意識かもしれんが、文面が英i西の西のなりきりみたいできしょい」
って言うのはどうなんでしょう。いらん想像力を働かせないで虚心に読め。
拍手ありがとうございます。
じんさん、申し訳ないです。ありがとうございます。イベント=通院祭りですが頑張ります。
以下、昨日病床から暇に任せて考えていた、『私の好きな三角関係』。
三角関係、ドロドロが嫌いな方は要退避。
原因不明すぎて来週MRIだ。
それまで痛み止めで耐えるのか!辛い!ロキソニンは胃を荒らすから辛い!倉庫掃除は正直ひっぱりすぎだと思う!
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予定しておりました西受け茶ですが、管理人体調不良のため中止とさせていただきたく。申し訳ありません。
駄目男に弱いのは十分にM素質ありだと熱く語らいたかった…orz
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以下、ダウナーな気分にのっかって完全に趣味の話。
22歳の冬に友人とフランスに行った。
友人お前フランス語専攻のくせに日本語押し通すなとか (なまじ出来るだけに、発音や語彙の至らなさが辛かったらしい)、店選びから注文、メトロの連絡調べからチップの受け渡しまで、なぜ私にやらせるのだこのアホウ、とか色々思うところはあったが(見事に失敗しまくったしな)、エッフェル塔に登ってみたり、「シャルトルの青」を目にして感動したり、無賃乗車扱いされて焦ったり、友人が結婚を申し込まれたり、ルーブルで行き倒れそうになったり、オルセーの入り口で女性の脚の間をリアルに描いた絵(『世界の起源』 クールベ) に爆笑してみたり、楽しい旅行ではあった。
三日目か四日目に、パリ市立近代美術館に行った。
これは観光ルートから少し離れたところにあって、例によって例のごとく途中で迷子になった。
詳細は覚えていないが、寒空の下、それでも根性でたどり着いたのは、一枚の絵を見たいがためだった。二人とも同じ絵である。つーか、この点が一致したために互いを旅の連れに選んだのである。めまいがするほど歩いて何室目かに発見。『30歳、あるいは薔薇色の人生』 (デュフィ)。
友人と違って、私は近現代美術の素養を持たないが、あの絵は本当に凄いと思った。
でかい画布から匂やかな明るい気分がバンバン溢れ出してるのである。「おおー!」 と連呼する東洋人二人に、「フラッシュ焚かなければ写真をとってもいいのよ!」 と言ってくれた館員さんありがとう。あれから数年が経ち、自分は今、薔薇色の人生を送っておるのかと疑問に思ったりもする。が、この世には薔薇色の人生が存在するのだと知っているだけでも、やっぱ全然違うのである。
一枚の絵のために旅行先を選ぶというのは、後にも先にもこれ一度だけだが、あと一回やるとしたら 『風の花嫁』 (ココシュカ) だ。スイスだスイス。スイスなー。寒そうだなー。でもこの絵絶対貸し出しされないもんなあ。絵の具を重ねすぎて、動かすと剥落するらしい。
これは絵もいいが、エピソードも大変ヤンデレで素晴らしい。
詳しくは 「風の花嫁ココシュカ アルマ・マーラー」 でぐぐって頂けたら。
拍手ありがとうございます!
以下お返事です