目玉焼きの気分

買おうかどうか迷っているもの→熱中飴。
どうも自分で思っているより暑さに弱かったらしく、昨夜くらっと視界が揺れて以降記憶が無い。それでも朝になれば目を覚ますわけで、人間のしぶとさに改めて感動。おそらく週末のローマ的なディスカバー日本が祟ったんだろう。カリウム的な何かとか、糖的な何かが必要なのは分かってるが、だからといって熱中症予防策「熱中飴」を買ってしまっては、最後の一線を踏み越えてしまった感じがするんだよな。ポカリを飲むのとどう違うんだといわれると、気分の問題としかいえんが。

思い出すのは昨年同じように死にかけたフィレンツェ。
友人猫乃氏の持っていたポカリ（粉）によって命を永らえたあの時（その節はありがとう）、人間は加熱によって変性するんだと心から納得した。フィレンツェは素晴らしかったんだが、生と死の狭間にあったからこそあれほど輝いて見えた気もする。・・・ロマーノめ。
根性で書き上げた旅行記は、その後ブログを変更する時うっかり削除してしまったのだが、猫乃さんがより正確な記録を持っているのでOK・・・ていうか何もかもすまない。
ところでこの方が来月こちらへ旅してきてくれるのが大層楽しみである。
そして君よ、（以下私信）君から強奪・・・いや快く譲ってくれたトー・ルキンパロだが、へた好き教授ファンという方々に、すごくご嘉納いただいてますぞ！（ちょっとファラミア的に）。いやあ、奪ったかいがあるというものです。詳しくは後ほどまた！

拍手（というか連絡）ありがとうございます。
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つーか本家でも仏誕

直視できん直視できん直視できん！！
なにこの男前笑顔そしてウインク。

ほんとね、あのね、真面目な話、自分、仏大好きなんですよ。
英とはまた違ったところで大好きなんですよ。
あんまり煽らないで下さいご本家。命がいくつあっても・・・orz。

ラブレター書いてみた

あなたのところでは前日なのでしょうが、誕生日おめでとうございます。
出会って半年以上が経ちましたが、今も変わらず、あなたを見る度あたりがぱっと華やぐような気がいたします。べた惚れなのは仕方がないとしても、この愛はもう少し落ち着いてほしいものです。
「そのだっせえ軍服どうにかするとかさ！」が運命の一言でした。なんて愉快な人だろうと思った途端目が離せなくなり、エイプリルフールと血祭りクリスマスで、完全にとどめを刺されました。どんな無茶をしてもあなたの無茶は下品にならず、面白さ、卑怯さ、エロさが、渾然一体となったかっこよさに、見ているこちらは酔いしれるしかありません。何より、この複雑な性格をひとつに纏め上げている、あなたのやさしさ。このやさしさが、どこまでもあなたに寄り添っていきたくなる最大の理由なのです。
私にとってのあなたは、我が叔母にとってのヨン様。叔母が彼のために韓国語を学び始めたように、私もフランス語学習本を手にとってしまう時があるのですが、でもどうなのでしょう。悪い頭に今からフランス語を叩き込んでどうなるものでしょうか。だってあなたに伝えたい言葉は二つだけ。　J' taimeとBon anniversaireだけですからね。

・・・きも・・・！！
しかしかなり本気。はるか過去に枯死した甘酸っぱい（・・・）愛が、仏を見ていると息を吹き返すようです。
英への愛はこんなに夢いっぱいじゃないです。もっとなんつーか、荒んでて切実です（荒む？）　米への愛は「なんでこんなにかわいいのかよー！」と山に向かって叫びたい感じです。
仏、お誕生日おめでとうございます。今宵は企画参加者様サイトを鼻息荒くめぐらせていただきたいです。うほほーい。

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ローマ、行ってきました

嘘です。
ローマ的な何かを案内してきました。

ローマ行きてえなあ！
石油がなあ！石油さえもうちょっとなあ！

あやしきほどの夕暮れに

ちょっと涙出た。
去る６月６日に、我が世代には特別な意味を持つ作家、氷室冴子氏が亡くなったわけだが、もう随分長く新作を書かれなかったこの方が、平安ものの新しい作品について構想をお持ちだったことを知り・・・残念でならんです。
どかんと正統派。かつめちゃくちゃ面白そうなこのお話。書いてほしかった・・・！

こんな話。
『斎宮千話』：ttp://www.pref.mie.jp/saiku/HP/senwa/index.htm

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