待つわいつまでも待つわたとえあなたが振り向いてくry

『25歳過ぎたら、何事も親のせいにしてはいけないわ』
…という台詞が出てくる本を読んでおります。ど真ん中です。マーサ頑張れマーサ。
いや、台詞は上記の通りですが啓蒙本の類ではなく、おすすめ頂いた小説です。しかもタイトルは『イングランド・イングランド』ときたもんだどうだ。凄い面白いです。こういう皮肉でくそ饒舌な話大好きです。

さて、我が数少ないローマ友達であるじゃこ氏に申し上げた通り、（二次元から離れられないながらも）着実にリア充への道をひた走る昨今。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
なぜか萌えの賢者タイムが続いておりました今夏、読んだ本を小説だけ振り返ってみましたよ。

・犬を連れた奥さん
・目玉・マダムエドワルダ
・雨・赤毛
・月と六ペンス
・劇場
・お菓子と麦酒
・モーム短編集（下）
・嵐が丘
・みずうみ
・新トロイア物語
・日の名残り
・イングランド・イングランド

……小説…だけ…orz
なんかサマセット・モームが熱かったですなあ。
ていうかイギリスの小説がきていたみたいです。

そういえばちょっと前、ツイッターで他ジャンルの方と話しておりました。
その方、最近へたliaを読むようになったそうなんですが、曰く
「英いいですねえ英。なんかこう、いろんな方向に突き抜けてて」

彼には『七色の大A帝国』という異名がありましてな（嘘）
乙女から鬼畜からショタまでおよそ彼に無い属性はございません。
ｲｹﾒﾝ彼氏さま から 傷つきやすいﾜﾀｸｼの投影まで およそ演じられぬ役は無し。
これほど働き者な妄想の担い手はなかなか見つかりませんぞﾌﾊﾊ！

西　の　色　気　に　も　気　づ　い　て　や　っ　て　ね　☆


ところでじゃこ氏
情　熱　の　親　分　史　のために生きているといってもいい私のために
ドイツ　く　ら　い　さっさと行って帰ってくるんだぞ。
さ、さびしいなんて言ってないんだからなっ俺のためなんだからなっっ/////////
リバありビッチありOKOKむしろカモーン親分最愛企画ちょう楽しみにしてる。
何か風の噂に聞こえる執筆陣の豪華さに五体倒地二度と起き上がれずという感じ。
ねえ私もう涅槃に近づいてるんじゃないか・・・な・・・