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頭の半分で常に西が沸騰状態である。
思えば自分は自分で勝手に愛を高め燃え上がり自分自身を追い詰めていくタイプであった。一人上手さんイエー!この一週間トマトを食わない日がなかったイエー!生まれ変わったらトマトになろう。
せっかく紙に印刷するんだから、せめて書き下ろしはハッピーな英i仏i英にしたい気がする。どっちかの首都でデートして飯食って、街を歩きながら、あ、これお前に似合うんじゃね?どこが全然だよむしろお前に似合うだろ☆ とか考えた。
が。
本人があまりそういうことにハッピーを見出さない類の人間であった。のらねえ。駄目だ、正々堂々自分のハッピーを追及するしかない。部屋でダラダラするか、うまい甘物を食いに行くか、本屋で半日潰すか、ガッと遠くへ旅行に出るか。まあ本音を言うと、右手に羅爺、左手に仏、膝の間に西を侍らせて、英の朗読する倉庫掃除を聞くのが最高だと思う。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
お返事不要の方もありがとうございます!
ちょっと追い詰められた気分のせいか散財。『BANANAFISH』 を文庫で買い直した。
「もう何度も読んだからいい」 とか言って黄色い単行本を数年前捨ててずっと後悔してた。いつか買い直すだろうと思ってたけど、まさか今とは。
しかし
改めて
俺のアッシュはかっこいい (誰のアッシュだって?)。
10代の頃よりは冷静に読めている。話運びや構成が凄いんだというのも分かる。だがそれでも引き込まれて戻って来れない。なんだこのみずみずしさ。自本の書き下ろしネタをいくつか出していたが、これを読んだらもどれも屑にしか見えない、いや元から比べるべくも無いが改めて気づいた。あかんもういっぺんがんばる…orz
「もっと力抜けや、死ぬで」 とか言われたんだが、謹んでこうお答えした。「アホ、全力全開が楽しい時があるんや」 ま あ 今 日 は 全 力 で 寝 る け ど 。
ああしかし西が愛しい。辛いときには本家竹林4月18日の西を見て心を慰めますよ。
どんなに私が西を愛しているかお前には分からねえよ!と上述知人に管を巻く。
殺伐として情熱的でかっこよくてかわいい西を書きたい。そんで読みたい。総攻でも総受でもSMでも甘々でもシリアスでもギャグでも、カテゴリは何でもいい!喜んで読むとも!小さい西も若い西も大きい西も愛してるよ。でも大きい西が一番好きかな!英i西だとなおさらいいかな!…そう本音全開に語っていると先方一言。
「でもさ、本家西口マじゃね?」
おま…!!そんな分かりきったことを今更!!いやいや口マ西だって素晴らしいぞ、いやいやいやそういうことじゃない。ちょっとそこ座れ、アルマダ海戦と休日の晴れた朝10時、ベッドの中からにっこり笑って見上げてくる西の愛らしさについて語ってやるから!!
(10分後)
「なんかちょっと分かったような気がするわー。無造作に羽織るパジャマからのぞく日焼け肌と寝癖だらけの栗色の髪の素晴らしさが」
「そうか分かってくれたか!」
「いまひとつ英i西につながってなかったけどな」
俺…無事原稿上げたら英i西チャットするんだ…orz
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
もう私を狼老年と呼んでいい。
じゃこたすよ、希西希とは。 盲 点 。
ちょ…なんなのこの仏西仏とはまた違う同類感。だっるだる。こういう時に言うんですねきっと、「二人とも俺の嫁」 と。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。
そろそろ本当にやばいような気がするので、しばらくネット落ちします。
せめてその前に英i西への情熱を書き残す。
七生が紹介していたのは、ブルクハルトだっただろうか。
『歴史はときに、突如一人の人物の中に自らを凝縮し、世界はその後、この人の指し示した方向に向かうということを好むものである』
確か力エサルを評した言葉だったと思うんだが、文中の 「人物」 を 「国家」 に置き換えても案外いけるんじゃないか。16世紀の西のやることなすこと何かの意志が働いているとしか思えない。
・新大陸の金銀を欧州経済に大放出したため、結果的に英の懐が潤う
・エリザベス1世が登場するまでは、なんだかんだ言いつつ英の孤立を防いでやる
・敵対行為がいちいち英の潜在能力を引き出していく (<わざとかと問いただしたいほど)
・アルマダ海戦で欧州における英の国威がぐっと高まる
あえて言わせてもらおう。
歴史がミュウに 英に味方している。
思うんです。英という国は、羅が生み、仏が育て、西が鍛え上げ、その指し示す方向に世界が動いていった化け物国家だと。てめえこの二番目の世界帝国。この滾る思いを萌えと一言で言えれば楽だろうオラー!なんかすげえポテンシャルの年下を眺める当時のヘゲモニー国家の気持ちを思うとオラー!
そんなわけで、英i西はとにかく年下攻で下克上で遠慮が無い感じ。ちょっと野卑なくらいで。
英→仏はまだいくらか遠慮がありますよ。あいつ、仏が着替えてる時に部屋に入らないくらいの気遣い見せますよ。だって相手は花弁さんだから!(ロングチュニックが衝撃だったんだね…) 結婚未遂の時だって、「お前がキモいから嫌だ」 とは言わなかったですよね。「そんな理由で結婚するのは嫌だ」 と言ってましたね。奴はマジで紳士…というか良い奴ですよ。こんな英解釈で殺伐とした英i西が書けるのか。
現代になると、遠慮がいらないのが妙に快適で、ちょっと乱暴な甘えになっている感じ。西があの通りだからそれなりに成立する感じ。
…なんてことを朝起きてから夜寝るまで考えているわけですが、妄想の産物をお目にかけることなく消えねばならんのが残念です。6月擬人化王国にて再会がかなえば幸いです。英i仏i英再録本発行できることを祈願。タイトルは 『Assorted BFB』 事情により通販ができませんので、イベントで入手いただければありがたいです
。
あと、5月スパコミに一般参加します。宿と切符確保イエー。古代と英i仏i英と西i仏i西と独i仏i独と英i西探してくる。なんかすげえ混むらしいし、全部回れなかったりして。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です。