なぜチキンをチキンと呼ぶんだろう

しかし何だかんだいって、神が、ご本家（か森見登美彦）を眼前に置いてくれたとしても、気の効いたことができるわけもない自分である。

好きな俳優がとなりで飯食ってても「静かに召し上がりたかろう」と己を制し、コーヒー飲んでおれば「貴重なリラックスタイムを邪魔してはならん」と思い、結局店を出て行く背を見送るのが定番のオチである。端的に言うならチキンなのである。小学生の頃から積極性は「もうちょっと頑張りましょう」だった。
積極性はともかく、ご本家の書かれる文章ににじむ愛らしさをこそ、もうちょっと見習うなり頑張るなりしたいところである。

腐れた日々にも気づきあり

自分は、もはやへ/タリアではなく、ご本家その人に萌えているんじゃないかと思い始める三月。

なんつうかわいいお人だろう…（＜打ちのめされている）。

この山が終わって欲しいのよ

私は悩んでいる。
神様が今、好きなところに嫁に行かせてやると言ったならば、相手は森見登美彦かご本家しかない。

森見登美彦かご本家。
森見登美彦かご本家。

どうしよう（＜現実逃避というか、相手にも選ぶ権利があるというか、ものがなしいというか）。

レモンの花咲く…

The本の発売日には、お里から遠く離れた地に行っている。
現地で購入し、ホテルでうふふうははするか、行きつけの本屋で予約し、帰宅まで読むのを待つか。そこが問題だ。
あと、なんか今すっげえ西班牙がきそうな気がします。

拍手ありがとうございました！

うかつだった

他ジャンルの友人に教えてもらうとはどういうことだほわたっ！
ご本家ブログにローマじいちゃん。ああ、ローマローマ、らびゅーまいまいーん（落ち着け）！
かっこいい。どうしよう、なんてかっこいいんだ。

こんなかっこいいにいちゃんが、小さい仏とか西とか赤ちゃんの英の面倒みてるんだぜ…。
年上の知的美女希臘にぞっこん惚れてたりするんだぜ…。
とりあえず紐育に向かって拝んどく。